【大家さん必見】家財保険をどうしよう
つい先日、愛用のマグカップを――しかもコーヒーを淹れたてのときに――落として、あえなく粉砕してしまいました。
なぜわたしはあとほんの少し指先に力を込めなかったのか、もう少ししっかりと指を絡めなかったのか、スマホ操作をしながらカップを持ち上げてしまったのか、悔やんでも悔やみきれません。
覆水盆に返らず、ということわざを思い出して床に突っ伏してしまいました。
この世の中にはこのような痛恨事が頻繁に襲いかかってきます。
予期せぬトラブルに対処するために保険という仕組みが発明されました。古くは大航海時代にその起源を遡るそうですが、なにかあったときの為に（1000円で買えるマグカップには不要ですが）備えておこうというのは人類の共通課題だったわけです。
医療保険や死亡保険以外にも、住宅用の保険があります。
大家さんが建物のために加入する火災保険ではなく、入居者さんが加入する保険です。
引っ越しをして新しい住居を決めた人にはお馴染みかもしれませんが、家財保険がそれです。家賃や敷金礼金などの他にも必要になる初期費用の一部です。なぜならほとんどの住宅で家財保険の加入は必須になっているからです。
転居希望者さんが、初期費用を抑えたい、と不動産屋さんにお願いしても「家財保険に加入しないでいいですよ」とは言わないはずです。敷金礼金の交渉はできても、保険入らないというのはそれほど恐ろしいのです。
マテバでは、新しい引っ越しの仕組みとして大家さんと転居希望者さんを直接つなぐサービスを展開しています。
管理会社さんにすべてを任せている大家さんはなにもせずとも管理会社さんがやってくれていますが、自主管理を行っている（これからか始める）大家さんにとっては「家財保険をどうしようか」というお悩みもあるかと思います。
なぜなら家財保険はほとんどの場合管理会社さんの付き合いのあるところを使うようになっているからです。
わたしの今住んでいるマンションは、珍しく自分で加入して下さいというスタンスの管理会社でしたが、ネットで調べてもたくさん会社があってどれがいいのかわからない。前お世話になった不動産屋さんに聞いたほどでした。
そこで！
広告費や管理費などを多少でも削減してマネーフローを改善しようと自主管理を視野に入れている大家さんへ向けて、マテバでは会員の皆様に向けた家財保険のサービスをご用意しています。
マテバの家財保険には通常の家財保険の他に、24時間対応サービスもセットになっています。突然の水道（電気・ガスetc）トラブルなどで入居者さんが安心できるサービスです。入居者さんの安心は、大家業としての顧客満足度向上につながります。
家財保険は通常二年ごとの契約更新が多いと思いますが、更新案内は入居者さんに直接届くため更新されないケースが多々あり、未加入常態のまま何年も過ごしているというケースも少なくありません。
マテバの家財保険は毎月更新で、家賃と一緒の支払いです。
そんな「マテバの家財保険サービス」は月額1500円（税別）
※保証内容などの詳細は マテバ株式会社 までお問い合わせ下さい。
サービスをまとめると
■大家さんにとっては、
・管理会社に頼らずに家財保険を提案できる
・毎月の支払いなので入居者さんが「未加入」常態になりづらい
・対応業務の軽減、顧客満足度の向上
・負担０円
■入居者さんにとっては、
・24時間対応窓口で安心
・さらに水漏れや鍵の紛失など、緊急時には駆けつけ対応
【逆住まい探しマテバ】
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