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「過干渉」の行く末 →・・” 出来たらよい・できなかったらダメ” を育てる

お子さんを不登校にしてしまった親御さんの多くは、自分の過干渉に気づいていない

場合がほとんどでしょう。


もちろん私もそうでした。


過干渉って、自分の中に無意識的に思っている、”こうあるべき”や ”ねばならない”が、

言語化されて、子供を追い詰めていることですよね。

結局、自分の心の不安を、子供にぶつけているだけ・・。

一番に、自分のことを分かってほしい相手(親)に、毎日、そんなことをされてたら、

繊細な子であればあるほど、心が折れてしまうでしょう。


”こうあるべき”や、”ねばならない”の中で、育った子供は、極度に、

”できることは良いこと” ”できないことはダメ”という固定観念が強化されていくはずです。

ですので、できなかった自分に、強く落ち込むようになるのでしょう。

学校でいじめを受けたら、自分のことをダメな自分だと思って死にたくなるのでしょう。

”できなくても大丈夫だよ”と、どんな状態の子供でも、親が受け入れるという姿勢が、

子供の能力を引き出します。


これは、私たち親子の経験から、私が感じ得たことです。

言葉にすると、短くまとまりますが、これを実感するまでに、5年以上かかりました。


なんて遠回りをしたのでしょう。

無駄な苦しみの、一人芝居の結末が、子供の不登校です。

今でもふと、激しい後悔の念にかられることは正直ありますが、

それより、この真実に気づき、安堵している喜びの方が強いと思います。


今、お子さんが不登校でお辛い親御さんに、是非、お伝えしたいことがあります!

下記の無料ライン登録をぜひご利用ください。 

少しでも、あなたのお役に立てたら幸いです♡

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 私が現在まで学んできたことや、たくさんの気づきを、
 今、私の経験を必要としている方へお届けできたらいいなと思い
 7日間ラインでメッセージが届くようにしてみました。

 メッセージの内容は、「過干渉から精神的自立の大切さに気付いていくストーリー」です!(もちろん無料です)

☆この7日間のメッセージを、お読みいただくとどうなるか?

・不登校の原因に気付き、親御さんの対応が自然に変わるでしょう。
・不安な気持ちが軽減されて、落ち着いてお子さんと向き合えるようになるでしょう。
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☆読んでいただきたい対象者

・不登校を抱えて不安な方。
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よろしくお願いします♡

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