「過干渉」の行く末 →・・” 出来たらよい・できなかったらダメ” を育てる
お子さんを不登校にしてしまった親御さんの多くは、自分の過干渉に気づいていない
場合がほとんどでしょう。
もちろん私もそうでした。
過干渉って、自分の中に無意識的に思っている、”こうあるべき”や ”ねばならない”が、
言語化されて、子供を追い詰めていることですよね。
結局、自分の心の不安を、子供にぶつけているだけ・・。
一番に、自分のことを分かってほしい相手(親)に、毎日、そんなことをされてたら、
繊細な子であればあるほど、心が折れてしまうでしょう。
”こうあるべき”や、”ねばならない”の中で、育った子供は、極度に、
”できることは良いこと” ”できないことはダメ”という固定観念が強化されていくはずです。
ですので、できなかった自分に、強く落ち込むようになるのでしょう。
学校でいじめを受けたら、自分のことをダメな自分だと思って死にたくなるのでしょう。
”できなくても大丈夫だよ”と、どんな状態の子供でも、親が受け入れるという姿勢が、
子供の能力を引き出します。
これは、私たち親子の経験から、私が感じ得たことです。
言葉にすると、短くまとまりますが、これを実感するまでに、5年以上かかりました。
なんて遠回りをしたのでしょう。
無駄な苦しみの、一人芝居の結末が、子供の不登校です。
今でもふと、激しい後悔の念にかられることは正直ありますが、
それより、この真実に気づき、安堵している喜びの方が強いと思います。
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