想いの体現

社会人になってから早1ヶ月。
毎日のnote投稿。おつかれさまでした。

残さなきゃ駄目だと思ったよね。意地でも書いてよかったと思う。

新しい体験ばっかりだから、書きたいことは溢れるし、考えていることは大学生の頃とは全く別物になるし。

それが目に見えてわかる。

ただでさえ、変化に振り回される日々だったけど、書くことで感情の整理ができたから、忙しい中でも書いて正解だったかな。

あっという間…だったかな。どうだろう。

それなりに長かったような気もする。なんだかほとんど毎日早起きしてたような。それはもう大学生の頃とは比べ物にならないくらいに。

そして運動量も明らかに低下した。体重も増えただろう。どーしましょ。

でも毎朝ラジオ体操するから大丈夫。土日は決まって筋トレで身体仕上げてるし。

新しいこといっぱい覚えた。でもこれから先どこで使えるかはわからない。ここだけのための知識になるかもしれない。

そうするかはどうかは、これからの自分次第だけど。

この前の研修で同期の子と話したことがずっと引っかかっている。

ペアワークで隣の席の子と話したときだ。

「どれだけ働こうかなとかって考えてたりする?」って聞いた。

相手は言葉を濁してた。

そうだよね。初対面だもん。
自分は言わないのに、こっちだけ言うのもいやだよね。

ぼくは初めから打ち明けるつもりで質問した。

「僕は正直、転職しようかなって思っとる」

前から考えていたことだ。本音なんだろう。

相手は予想以上に共感してくれた。

就職してから、先のことを見据えられるようになったこと。地元に若い世代がいないこと。

親が転職の考えに慣れているかどうか。世代間のジェネレーションギャップ。

それから僕は次々と本音を話した。

ただの研修だ。何をそんなに打ち明けてるんだろう。

僕が次々と打ち明けてるという事実がすでに、転職したいから背中を押してくれという想いが体現されているようにしか思えない。

親にも早めに言っておいた。急に転職したいと言い出して驚かれないように、前もって県外にでたいという意志があることを伝えた。

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まっち
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