テストの結果を見て、父は反省しています。
息子よ、ごめんなさい。
私の想像以上に、息子はマジメでした。
1月の公開学力テストの結果が返ってきました。
国語は偏差値65、算数は偏差値が49と目標には達しませんでした。
冬期講習に通って、塾の勉強に慣れてきたはずなのに、と少し心配になり見直すことにしました。難問はあるものの、前回に比べて全体の難易度が上がったわけではありません。普段通りに対応できていれば、解ける問題が大半です。実際に、復習すると大半の問題は解けていました。
それを踏まえて、テストの感想を息子に聞いてみました。
ただ一言、「時間が足りなかった」と。
なるほど。
計算用紙を見直すと、とても丁寧に問題を解いていました。計算問題は、丁寧に検算までしています。問題用紙に書いて考えれば良いのに、式やその他を計算用紙に写して書いています。そりゃ、時間が足りなくなるわけだ…
これは全くもって私の責任です。
テスト中に計算の見直しを指示していましたが、見直す方法については一切会話をしていませんでした。そして、息子の性格が私と違ってマジメであることを完全に忘れていました。
息子よ、ごめんなさい。
この失敗はきちんと反省して、仕事と家庭に活かします。
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