【FEエンゲージ】マップ半域が攻撃範囲で2回攻撃してくる母(2章)
ストーリー
訓練のため母と模擬戦するよ。
指輪を集めて邪竜を封印しようって話をした。
新ユニット
新ユニットではないけど、1章で登場していたが、自軍ユニットとして操作できるのは2章からのためここでも紹介。
クラン
赤緑の緑。主人公と隣接していると命中が上がる個人スキルを持っている。
魔道士は安定した命中と魔法攻撃を持つ。クランは速さもまあまあ。
アーマーナイトのようなガチガチに硬いユニット相手に有利に戦える。
フラン
赤緑の赤。主人公と隣接していると回避が上がる個人スキルを持っている。
モンクは……戦闘の主役にはなりづらいが、回復の杖を使って経験値を稼げるため、レベルが上がりやすい。
魔力の方が高いのにクラスとしては物理攻撃(パンチ)主体か……成長次第だが、ちょっと扱いづらそう。
てか、個人スキルの紹介してなかったからここでしておこう。
主人公(リュール)
主人公は隣接している味方を強化する個人スキルを持つ。
増加量は与えるダメージ+3、受けるダメージ-1と中々優秀。
ヴァンドレ
ヴァンドレは主人公と隣接していると必殺が上がる個人スキルを持っている。……+5程度ではなぁ。
ファイアーエムブレムシリーズ定番の、序盤からある程度の強さを持っているお助けパラディン。
レベルが高く、こいつが敵を倒すと他の味方に経験値が入らない。
なるべく削りに徹してほしい。必殺だすなよ!
新システム「戦闘スタイル」
今作のユニットは「戦闘スタイル」が決められている。
加入時のクラスをもとに決定される
魔道士なら戦闘スタイル「魔道」
モンクなら戦闘スタイル「気功」
……のようだ。
戦闘スタイル「気功」
「チェインガード」は、隣接している味方に対する攻撃を肩代わりする。
防御力の低い魔道士ユニットの後ろでチェインガードを発動し、反撃で攻撃する……なんて戦術が取れる。
チェインガードの使用者は、チェインガード発生時に最大HPの20%のダメージを受ける。
また体力が最大の時のみチェインガードを発動できる
……うーむ、良いバランスだ。便利だがいい塩梅に調整されている。
守備や体力の低いユニットでも前線に出られる。敵を釣り出すときにも使えそうだ。
ルナティック攻略に重要な要素になりそう。
戦闘スタイル「魔道」
戦闘スタイル「魔道」は、魔法攻撃時に相手の地形効果を無効にする。
過去作から馴染みのある効果だが、システムとして明示的に表示されたのは初めてかも。
砦や林を使って回避壁……なんてことはさせてくれないわけね。
新システム「ブレイク」
相性有利の武器で攻撃したとき、「ブレイク」が発生する。
ブレイクが発生すると、その戦闘に加え次の戦闘まで反撃できなくなる。
なんて恐ろしい……うっかり敵陣でブレイクされたら反撃も許されないままにタコ殴りってことか。
今まで以上に武器の種類を意識する必要があるな。
武器の相性は以下の通り。
今となっては当たり前に感じてるけど、斧>槍の理由がわからない。
マップ攻略
母ルミエルとの模擬戦。
ここでやられたらロストするのかな……いや試せないけどさ。
ヴァンドレで削りクラン、フラン兄妹に経験値を与えていく。
余裕をもってクリア……と思ったら。
まさかの後半戦
地形効果「紋章氣」の上で待機すると、エンゲージカウントが最大まで溜まる。
マップ北端に陣取る母を追いかけると……
母がシグルドとエンゲージし、突如動き出してきた。
かっけぇ……騎士道って感じする。1章で登場したマルスに続き、2章ではシグルドが登場した。紋章士が次々と出てきてワクワクするな。
いや攻撃範囲広すぎない!?
ナイトキラーをもってヴァンドレに致命傷を与えてきた。
危うくいきなり一人ロストするところだったぞ……。
レベルアップ
HP、力、守備があがった。欲しいところがしっかり伸びてくれて嬉しい。
MVP
2章でも主人公がMVPに。
一瞬ヴァンドレがロストするかとヒヤッとした。早くもこんな調子で大丈夫だろうか。
余談
ルナティックの割に優しいな。風花雪月、if、覚醒のルナティック……特に序盤は詰将棋のような難易度だった。70%の攻撃を外した時点で詰みが確定するレベル。