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あいつ36歳やのに、辞めて今治に移住したってよ。

どうも初めまして。
2024年4月、大阪の農建機メーカーを辞めて今治市地域おこし協力隊に参加している「まっち」です。

今治市に移住して約半年が経ちました。
移住した当初はスマホのナビを頼みにおっかなびっくり町を走り周り、緊張しながら生活していたのを覚えています。
それでもあきらめずに原付で走り回り、今となってはどこでも何となく行けるようになりました。
慣れってすごいですね。

少しずつ周り景色を見る余裕が生まれて、見渡す限りに広がる空や、ゆっくりと船が進んでいく海を眺めることができるようになりました。
常に追い込まれているかのような、何とも言えない落ち着かない心が少しづつ我に返るような感覚、、、なんていえば良いのか、分かってもらえたら嬉しいです。

下の写真は、山の上でサウナに入り海を見ながら整っているおじさん(私)です。
このまま召されてしまいそうなほど最高です。

今治市大島のカレイ山 テントサウナ

これまで人に”めちゃめちゃ”恵まれていた私ですが、今治でも幸せなことにとても人に恵まれています。
まずは協力隊の先輩に地域を案内してもらい、同期のみんなは年齢も経験も違えど仲良く、役所や地域の方は向こうから話かけてくれて、そのたびに冷たい手を包んでもらうような安心感を感じました。

そんな今治で「まっち」が来てくれて地域が明るくなった!と言ってもらえるように、いろんな仕掛けを地域の方と一緒に手掛けていきたいと思います。

3年間の任期後も今治で暮らしていくために、地域に貢献できて自分がやりたいと思える仕事を探しながら活動していきます。

現在は中小企業と大企業で働いた経験から、やりがいを感じながら働くことで業務効率が劇的に改善することを共有し、今治の産業が現場から活気づく事業を準備しています。

こうご期待!!

誰がなんと言おうと今が一番幸せよね!

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