あんた何してきたん？[学生編4]

どうも、まっちです。
今回は大学一年生から卒業まで所属していたクラシックギター部についてです。

大学入学を機にいろんな部活を見て回っていました。
サッカー部やソフトテニス部、弓道部など見て回っているなか、クラシックギター部と出会いました。

キャンパスの奥の奥、そこに部室があることを知らずに卒業する方もいたと思います。

本当は軽音部を見学しに行ったのですがあいにく不在で、帰ろうとしていたところ声をかけてもらったと記憶しています。
せっかくだからと聴いてみることにしました。

クラシックギターは、「弦(ゲン)」を金属ではなくナイロンを使い、また、弦と弦の幅が少し広くなっています。
なので弾き語りで通常使われるアコースティックギターに比べて、やわらかく優しい音がします。
また、一本一本弾きやすいため、クラシックの演奏や合奏が得意です。弱点は音量が出しにくいところでしょうか。

アンサンブルするまっち　髪切れ！（笑）

その時、部室にいた部長さんが軽く演奏をしてくれました。
クラシックを弾いてくれたのですが、やわらかく繊細かつ素早い左右の指使いに、素人の私はすごい音楽家がここにいるぞ！と感動しました。

しかしよくよくお話を聞くと、部員の大部分は大学からクラシックギターを始めたというではないですか。
それなら私にもできるのかも、、、と安易に入部を決めるのでした。（笑）

入ってすぐに歓迎会をしてもらい、皆さんどちらかといえば私と同じパリピではない雰囲気で、陰キャの私はとても居心地がよかったです。

お酒が飲めるようになってからは、飲み会もたくさんしました。
私は宴会部長という役職をもらい、たくさんお酒もいただきました！
宴会部長ってどの部活にもいるんですかね？（笑）

また楽しかったのはカラオケにみんなで行く事でした。
8人くらいで行って、２部屋に分かれ途中行き来してました。
１部屋にしないのは、１人が歌える曲数が減るからです（笑）

音楽をしていることもあり皆さん上手で、私はここで歌うことの楽しさを初めて知りました。
何ならギターより楽しかったです！

さぁお待ちかね、懺悔の時間です。

ギター部での懺悔は恋愛です。
部員は男女半々、大体25人くらいいました。
そりゃ大学生ですから、色恋沙汰が起こらないはずがないですよね！

ただですよ、恋愛経験はあっても、
車があって、少しのお金があって、一人暮らし。
そんな大人の恋愛の仕方なんて知りません。
陰キャの私はもっとわかりません！

そこで私がなにをしてしまったのか、
「束縛」「嫉妬」「モラハラ」
です。

皆さんそれぞれ言葉のイメージが違うと思いますが、私はこれらをしてしまっていたなと振り返ると思うわけです。

　なんで連絡かえしてくれないの？
　なんで誘ってくれないの？
　なんで自分にはくれないの？

きもいですねぇ～
きもきもです。
さらに当時尖っていますから、たちが悪いですね。

多くは語らず、ごめんなさい。

そしてもう一点、お別れしてまた別の部員と付き合うという「ゲスの極み陰キャ」でした。
当時の私は部員たちが気を使ってくれていることを感じながらも、気付かないふりをして過ごしていました。
なんで平気な顔して部活に行っていたのか、今の私がいたら車でひき〇してます。

当時の部員たちにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。

今回はただただ、ごめんなさい。

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次は学生時代、自動車部について書きたいと思います。
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いつでも恥ずかしくない行いをしていたいという希望は持っている！

ここまで読んでくれてありがとうございます！
また見てくださいね！