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【共感】について

 【共感】というお題で書かせてもらうことになって、改めてこの言葉に向き合ってみましたが…。

 一般論的に話すより、また自分の話みたいになりそうですが、そのように置き換えてみた方が書きやすいかもしれないので、そのように書かせてもらいます。

 自分の場合、最近一番共感したこと・共感してもらいたいこと・共感してもらえたかなあと思ったことなどをつらつらととりあえず羅列させてもらいます。

 まず共感したことといえば、やはり映画「ルックバック」の登場人物、藤野・京本でしょうか。当初この記事も下書きしていた段階で「ルックバック」についての話を書いていましたが、僕の書き癖というか脱線しがちになって、原作の漫画家・藤本タツキ氏についての共感の文面になってしまいました。

 まあ、これは映画及び漫画を読んでもらった方なら、わかってもらえるかもしれませんが、結構純文学的な作者の体験・考えが如実に出ていたような作品だったからかもしれません、作者に興味が行くのは。

 もちろん、個人的な話ですが自分が漫画家志望だったのもありますから、そこでかなり響く内容でした。

 ここで「ルックバック」について、もう少し突っ込んだ話もしたいですが、テーマと逸れてしまいそうなので、ここまでにして。

 次に共感してもらいたいことは、さっきの話の続きのようですが、他人と話していてよく創作論的な話を語りがちになって、自分の話に酔いがちになるのですが、まだ親しい間柄でも創作の経験があまりない人だといまいち反応が薄いというか…まあ、仕方ないですね、それこそ経験がないことって〝共感〟しにくいですからね…。こっちが強要してるようでも悪いですから。

 最後に共感してもらえたかなあと感じたことですが、これはどうしても思い込みが入りますが、noteで自分の記事がスキが多いとこれは自分の個人的体験だと思って書いたのがおもいがけず自分の中でバズったら他の人にも共感してもらえたかも…と思います。

 そういう感じで以上、本当に個人的な感じ方から来る共感の話でした。

 この記事も本当に共感してもらえたら、いいですね。

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