【エッセイ】今と相手に向き合うこと。そしていつだってご機嫌に
世の中にはいろいろなノウハウが溢れているけど、
相手の気持ちなんて相手にしかわからないわけで…
でも、そんな不安を傾向値で測って少しでも安心したいと思ったりする。
限りある時間を、早く過ぎないかななんて思って過ごすことの
中身はいつだって愛おしいものであってほしいはずなのに。
私は少し視野が狭くなっていたのだと思う。
この不安は何の不安なのだろうか?
自分の人生に集中できてない証拠でしかない。
最近、何も状況が進んでいないことに気が付く。
今一度、自分で切り拓く扉に思いを馳せようではないか。
海の向こうの知らない土地で、
きっと感じたことのない感触を足の裏で踏みしめて、
車の音や雑踏でさえも生活を彩るBGMに感じるような。
そんな素敵で心の踊る、そんな自分を迎えに行きたい。
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