安い焼酎が生まれ変わる方法（コーヒー焼酎）作り方

どうも、酒好きの「またたび」です。
今回もお酒のネタを書いていこうと思います。
作り方は超簡単。

安いペットボトルの焼酎が美味しく生まれ変わります！！

その名もコーヒー焼酎😎
一度作るとしばらく飲めるので便利ですよ。

用意するもの

▼どこにでも売ってる安いペットの焼酎
（何リッターでも大丈夫です。）
コーヒー豆挽いていないものを一つかみ▼
（ペットボトルのサイズによって豆の投入量は異なります。）

ペットボトルの焼酎の大きさは小さくても大きくても変わりません。
ただ入れるコーヒー豆の量が変わるだけなんで。
今回は2Lのものを使用しています。

見にくいのでラベルを外した状態

やり方

やり方は、キャップを開けて、上部の空気の入っている部分にコーヒー豆をいれていきます。豆は浮きますので無理やり入れるのではなく空気の部分に落としていく感じで投入

上部の空気の部分に豆をいれていきます。

ボトルサイズが大きくなっても考え方は同じです。

そのまま蓋をして保管しておきます。
何日かすると豆が全て沈みますので、沈んで全体的にウーロン茶のような色になれば完成です。

24時間経過後

豆は全て沈みました。

5日経過後

これくらいの色になればOKです。

※少し色が薄いように感じても、基本豆は入れっぱなしにしますので後からどんどん色は濃くなっていきます。

水割りなどで飲んで下さい。

割と和食に合いますよ！！
何かろ過されたような？
ほんのりコーヒーの香りがする焼酎に生まれ変わります。

コーヒーが苦手な方には向かないかも知れませんが、割と癖になる味。

豆の買い方

豆は挽いていないものを1袋買うと、量が多すぎる問題

私はスターバックスとかで少量だけ別にしてもらって残りは普通にコーヒー用で挽いてもらっています。

余談

こんなコーヒーの買い方をしていたら店員さんから質問されたことがありました。
「何に使うんですか？！」
普通に今回ご紹介した事を教えてあげました。
そしたら、1度やってみますと言っていましたね　笑

まとめ

焼酎は透明のペットボトルに入っていればメーカーとかはあまり関係ないので、安いやつで試しにやってみて下さい。
豆も挽いていなければ何でも大丈夫です。

生まれ変わりますから！！

それではまた