
花を飾れないお部屋に絵で癒やしを飾る
花は人に生命エネルギーを与えてくれます。しかしお部屋に飾れない、またはアレルギーで近づけない方へフラワーアートをおすすめします。
花は身を挺して人を助けてくれる
せっかく花を飾ってこれから楽しもうというときにすぐに枯れてしまった経験はありませんか?
実は花の生命エネルギーはあなたを助けるために使われて、力を使い果たした花たちは枯れてしまうのです。
病室に花を持っていくとすぐ枯れてしまうのも、弱っている人が多くいるからです。もちろん最適な環境が整わないという病室との相性の悪さがあるかもしれませんが、一般的な寿命よりも早すぎる場合は得にその人が弱っているかもしれません。
●花が弱った部分を教えてくれた例

カラフルなブーケをもらった女性は、喜びこれから毎日眺めようと自分の部屋にかざりました。しかし色んな色がある中で、オレンジ色の花だけが真っ先に枯れてしまいました。
おかしいと調べた彼女はカラーセラピストで、チャクラのオレンジの部位に当たるお腹の調子が最近優れなかったことに関連性を発見しました。
つまり、オレンジの花は彼女のお腹を癒やすためにエネルギーを彼女に使い、力尽きてしまい一番に枯れてしまったという事です。花が身を挺して人の調子の悪い部位を教えてくれた一例です。
生命エネルギーが弱っている人にも効果的
先程病室の花の例を出しましたが、高齢者にも共通の効果が期待できるといわれています。
カラーセラピーを学んで知ったことですが、高齢者の夫婦の部屋に生花の花を飾っておくとそのエネルギーを彼らは頂く事で生き生きすると言われています。なので、もしおじいちゃんおばあちゃんが元気がないときは、ぜひ花束をプレゼントしてみてください。気持ちもエネルギー的にも高めてくれるでしょう。
花を置けない部屋、またはアレルギーの方へ
花を飾りたくてもそうできない環境、体調の人もいらっしゃいます。そんな方々には変わりに花の絵を飾ることで代用出来ると言われています。
絵は生物ではないので本物と同じレベルとまではいきませんが、その方にあったカラーセラピーの効果を取り入れた配色を使い花を描くことで、ただ色紙を見つめるよりもヒーリング効果が高まります。
これらの絵は、実際祖母の介護施設に寄付させていただいたヒーリングアートです。個室ではなく、ギャラリーとして公共のスペースに飾っていただいているので一人ひとりにお配りする事はできませんが、少しでも癒やしを得ていただくきっかけになれれば嬉しいです。また、施設のスタッフ様のご感想を頂けましたらブログでお知らせしたいと思います。
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