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全特殊WAVE解説【スプラトゥーン3｜サーモンランメモ Part3】

またりん

どうもこんにちは、またりんです！

今回は サーモンランメモ Part3 ということで、全特殊WAVEの攻略方法について見ていきたいと思います。

カンストを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。


※文章での解説となるので、具体的な映像が欲しい方はWikiやTwitterで調べてください。だいたい出てきます。


◆サーモンランメモについて◆

ガッツリ解説というよりは、備忘録的な形になっています。

サーモンランは理論値を叩き出さなくてもクリアできる難易度になっているため、ここに書いてある内容は必ずしも正解であるとは限りません。
あくまで参考程度にお願いします。


◆筆者のサーモンランなどの実績について◆

こっちに書いてます。


1, ラッシュ（ヒカリバエ）

特殊WAVE最難関。
スペシャルを惜しみなく使ってクリアを目指しましょう。

・シャケの倒し方

出現するシャケの体力は、小さい狂シャケが50、キンシャケが500となっています。

ザコ処理が得意なブキは狂シャケを、苦手なブキはキンシャケを積極的に狙っていきましょう。

特に、キンシャケを削り切れなくて崩壊することが非常に多いので、一撃の火力が高いブキはとにかくキンシャケ処理を意識するのが大切です。
キンシャケ適性のあるブキは狂シャケを全部無視するぐらいの心構えでも大丈夫です。


・ローラー種

ローラー種はスティック半倒しでコロコロすれば、わずかなインク消費で狂シャケを轢き続けることができます。
全ての狂シャケを1人で抑えることができる破格の性能を持っているため、ローラーを持っているときは納品に参加せず、ひたすらシャケを轢き続けてください。

味方がローラー種を持っているときは浮き輪のインク残量をよく見て、インクが切れそうなタイミングでセミをしたりスペシャルを使ってあげると、ローラー側としてはとても助かると思います。


・チャージャー種

チャージャー種はキンシャケの体力を大きく削ることができます。
狂シャケは他のブキに任せてキンシャケを狙うことだけに専念すると、他のブキがキンシャケを倒しやすくなるのでおすすめです。


・納品について

ラッシュでは納品が非常に大切です。
いくらシャケを倒しても納品が足りなければ意味がありません。

>キンシャケはなるべくコンテナ近くで倒す
>拾えるイクラはとにかく拾いに行く
>攻撃しながらでも納品する

などなど、とにかく納品意識を強く持つようにしましょう。


・セミについて

ヒカリバエがついている人はセミを行うことで、シャケたちの襲撃をいったんストップさせることができます。

セミをする場所は各ステージごとにセオリーがあるため、調べてみてください。
（ムニエールは例外として特定の位置をジャンプで往復する方法が有効です。）


セミをするタイミングとしては、
>金イクラが溜まってきたとき
>味方がデスしたとき
この2つです。

特に、金イクラが溜まってきたときは必ずセミを行ったほうがいいです。
シャケがいると納品ができずそのまま時間切れになってしまうことが非常に多いので、イクラがある程度集まったらセミをして納品タイムを作り、納品が終わったらセミを解除して再びキンシャケを倒しましょう。


・スペシャルについて

ラッシュではスペシャルの使用がとても大切です。
危なくなったら早めにスペシャルを切ることを心がけておきましょう。

具体的なタイミングとしては、
>味方が1人デスしたとき
>ザコ処理係（特にローラー）のインクが切れてしまったとき
>シャケの誘導に失敗してぐちゃぐちゃになったとき

などなど、少しでも危険な状況になったら使って構いません。

また、セミと同様に金イクラが溜まったときに使ってあげると、納品タイムを作り出すことができます。
何らかの理由でセミができないときはスペシャルも利用していきましょう。


2, 霧

通常WAVEとの違いは、視界が悪い代わりにキンシャケが湧いて納品が楽になるということです。

・キンシャケについて


霧でクリアできるかどうかはキンシャケの誘導に全てかかっています。
キンシャケが湧いたら必ずコンテナの”真横”まで誘導し、全ての金イクラを納品できるようにしておきましょう。

落とす個数は1, 5, 10個のいずれかで、5個か10個を引いたときはかなり余裕ができます。
特に10個を引いた際は納品が足りなくなることはほぼないため、オオモノをしっかり処理する意識に切り替えるのがいいと思います。

逆に、最初の1匹で1個を引いてしまったときはかなり危険です。
なるべくオオモノを誘導して納品したり、少し遠い金イクラもイクラ投げで回収したりと、とにかく納品意識を強く持つようにしましょう。


3, グリル発進

誘導の方法などはいろいろな派閥があるため、各自調べてみてください。

・役割分担について

グリルでは、主に3つの役割があります。

・誘導役

グリルに狙われると赤いレーザーが表示されます。
ターゲットになっている人は、ステージごとのセオリーに基づき味方が倒しやすいように誘導していきましょう。

グリルを攻撃することに意識を割きすぎると、気づけば誘導失敗して大変なことになってしまうケースもあるため、誘導役になった人はとにかく誘導することだけに集中していればOKです。

また、WAVE中は常にレーザーの位置に気を配るようにしましょう。
意識していないと、自分が狙われていたのに気づかないことがよくあります。


・コジャケ処理役

4つのブキの中で最もコジャケ処理に適しているブキは、ひたすらコジャケを倒しましょう。
グリルは一切攻撃しなくても大丈夫です。とにかくコジャケ処理と納品だけやっていればOKです。

火力不足になるように思えますが、味方がまったくコジャケを気にせずにグリルを攻撃できるようになるので、むしろ火力が上がります。


・その他

誘導役でもコジャケ処理役でもない人は、ひたすらグリルを攻撃しましょう。
ターゲットになっていない場合はどこに立っていてもいいので、自分のブキが一番火力を出せる位置に移動して攻撃するのがおすすめです。


・セミについて

ラッシュ同様に、グリルでもセミは有効です。

使うタイミングとしては、
>2体同時に湧いて処理に時間がかかっているとき
>金イクラが溜まっているとき
などです。

特に、2体同時にグリルが進行してくると火力不足で押し切られてしまうことが多いですが、その場合は片方をセミで足止めして1体ずつ順番に処理するのがおすすめです。


ちなみに、セミも使えないような状況であればスペシャルを吐きましょう。


4, ドスコイ大量発生

きちんとセオリー通りプレイすれば比較的簡単です。

・役割分担について

ドスコイ大量発生では、大砲役2人と納品役2人で役割分担します。

どのブキがどっちをやればいいのかという話ですが、正直どちらも機動力のあるブキがやったほうが安定するため、自分が得意なほうでOKです。


・大砲役の立ち回り

大砲役は、キャノンを用いてひたすらオオモノとドスコイを処理します。
インク切れがなるべく起こらないよう、余裕があるときはこまめにインク回復をはさみましょう。

使うキャノンは、最初は前のものを使い、処理が追い付かなくなってきたら後ろに移動する感じでOKです。
最初から後ろのキャノンを使うと奥のオオモノが倒せなくて納品しづらくなったりするので、基本は前を使いましょう。


そして、大砲役は常に2人がかりでオオモノを処理し続けないと、納品役の人が納品しづらくなってしまいます。
なので、大砲役の人が途中で大砲をやめて納品役に回ったりするのは絶対にNGです。

大砲役になった人はとにかく最後まで処理し続けましょう。
大砲をやめてしまうと処理が追い付かなくなり、落ちている金イクラを取りに行けなくなってそのまま崩壊します。

最後の数秒は敵も少ないため納品に回っても大丈夫ですが、それ以外はきちんと大砲に乗り続けましょう。
これが一番大切です。


・納品役の立ち回り

納品役は、金イクラの回収＋大砲役が倒しづらいオオモノを処理してあげるのがいいと思います。

例としては、
モグラ：大砲役がデスする危険性が高い
ダイバー：大砲で倒すのは時間がかかる
コウモリのアメ弾：大砲のインクがもったいない

このあたりは納品役が見てあげるといいですね。

余裕があれば、
テッキュウ：間に他のオオモノが多く狙いづらい
ナベブタ：小さくて狙いづらい
テッパン：背中を大砲側に向けてあげるだけ

このあたりも見てもいいですが、基本的には大砲役の仕事なのでスルーしても大丈夫です。

そしてそれ以外のオオモノシャケは基本的に全て無視し、とにかく金イクラの回収に努めましょう。
納品役が処理ばかりしていると間違いなくイクラが足りなくなるので、拾えるイクラは全て拾う勢いでとにかく納品、ひたすら納品です。


（ちなみに…万が一大砲役が納品役に回ってしまったら、素早く大砲に乗り込んで役割を交代しましょう。）


5, キンシャケ探し（間欠泉）

ボーナスWAVE。

どこから開けても大丈夫になったので、見つける→攻撃する→納品する→…を繰り返していれば自動的にクリアできます。

スペシャルはもったいないのでWAVE3以外は温存しましょう。

・注意点

攻撃と納品、どちらかをサボると稀に失敗することがあります。

・キンシャケが出た際は必ず攻撃に参加し、なるべく多めにイクラを落とさせること
・出たイクラはなるべく全て納品すること

このことをしっかり意識しておくようにしましょう。

キンシャケが出ても攻撃に参加しない、まったく納品せずにすぐ次のキンシャケを探しにいく、などはNGです。

（ただし、まだイクラがたくさん落ちているにも関わらず次のキンシャケが出現してしまった場合は、無理に攻撃せず納品を続けても大丈夫だと思います。）


・小テクニック

キンシャケが湧いた際に体力が少なく、このターンで倒しきれそうだった場合は、なるべくコンテナに近い位置に寄せてから攻撃したほうが納品が楽になります。


6, ハコビヤ襲来

ボーナスWAVE。

ひたすら倒して納品していればクリアできるため、特に解説することはありません。

吸引の際にスペシャルを使うとイクラを稼げますが、クリア目的なのであればかなりもったいないので、WAVE3以外は温存しましょう。

また、タマヒロイを使って納品を楽にするテクニックなどもありますが、そんなことしなくても普通にクリアできます。


7, ドロシャケ噴出

ボーナスWAVE。

危険度が高くなると金ドロシャケの出現確率も増えるため、とても簡単にクリアできるようになっています。

間欠泉と同じく、撃破時のイクラをしっかり全部納品していれば問題なく突破できるでしょう。

ちなみに、複数湧いたときはコンテナに近いほうから倒すのがおすすめです。


8, 巨大タツマキ

ボーナスWAVE。

主な流れとしては…

イクラの箱を壊す
→イクラ投げ（1回目）
→ザコシャケ処理（1回目）／イクラ投げ（2回目）
→ザコシャケ処理（2回目）／イクラ投げ（3回目） or 納品

こんな感じになると思います。

普通にやってればクリアできますが、いくつか豆知識を紹介しておきます。


・覚えておくといい知識

・塗る

イクラを回収する際はイカロールを使うと思いますが、地面が塗れてないと引っかかってタイムロスになります。
なので塗りが強いブキの人は、イクラが落ちている付近を綺麗に塗り固めてあげるのがおすすめです。


・イクラ投げの注意点

イクラ投げで運ぶ際は、なるべくイクラを1箇所に集めるようにしましょう。
散らばると回収が面倒になるからです。
最初に箱から出現するときのような密集具合になっているのが理想です。


・ザコシャケを処理しない

ザコシャケは出現上限があるため、倒さなければ途中で湧きが止まります。
これを利用して、ザコシャケを引き連れたままお散歩することで、ザコ処理をせずにクリアすることが可能です。

ただこのテクニックは、2回目の湧き時間のときにだけ使うことをおすすめします。
1回目に使うのは、野良との意思疎通が困難であること、運搬役が1人減ってしまうこと、そもそもこのテクニックを使用しなくてもクリアできること、などの理由で絶対におすすめしません。

対して2回目は、納品に回る人が多くザコ処理役が少ないため、このお散歩テクニックを使いやすいです。
できると納品が楽になりますが、普通にクリアするか楽にクリアするか程度の違いなので、やってもやらなくてもいいです。


まとめ


以上、全特殊WAVEの解説でした！

もっと詳しい攻略法はバイトリーダーの方々がたくさん投稿しているので、そちらも確認してみるといいかなって思います。


次回は、全スペシャルウェポンの解説をしていきます。
お楽しみに！


＜前回：Part2はコチラ＞


＜次回：まだ＞


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