歯列矯正で食べやすいもの、食べにくいもの

2024年に入って、抜歯を伴う歯列矯正を始めた。親知らず4本、強制に伴う抜歯4本合計8本。抜歯の多さを差し引いてもそれを躊躇わないほどに昔から歯並びがコンプレックスだったので、思い切って矯正を始めた。ハーフリンガル矯正というもので、上の歯は内側、下は外側に器具がついている。

食べやすかったもの。

・ウィダーインゼリー

ゼリー系は歯に挟まらず、エネルギーも取れて、食後の歯磨きなどの口内ケアが楽だけど飽きてくる。

特に食べにくかったもの

・春菊
・えのき
・もやし
・おにぎり（海苔やコメが歯の隙間に挟まり、すすいでもとれにくい）
・ガム（切り刻まれて歯の中で２－３個の小集団を掲載されてガムとしての一体感、統一性がなくなり捨てる時が大変）
・ネギ
・肉

※随時追加したい

どう頑張っても噛み切れなかったもの

・ホルモン
・タコの刺身
・イカの刺身
・かたいもの

強制中は、歯に器具が当たらないように（？）青いセメントのようなモノを歯の表面に塗って、咀嚼したときに浮くようになっているので弾力性のあるものはまず噛み切れず、食べにくい。

基本、咀嚼を伴うものは大変。

歯磨きについて

これまでは、ビトゥイーンの固め歯ブラシ愛用していたが、歯茎も傷つけている事に気が付いたこともあり、基本やわらかめの歯ブラシを使って歯を磨く。

あとは歯間ブラシを使ったり。パナソニックのジェットウォッシャーを購入したが、意外に水圧が強かったことと、めんどくさくなったことで使用は一度きり。

食事がしにくければ食欲も減り、痩せると思ったが元々食べることが好きなので、食欲もさることながら体重の変動は特にない。

歯科矯正前の方のご参考になれば幸い。