自然に触れること / 唐突に一眼レフをもらう。
先日の突発的な熱海旅行から、海や川、森の中に身を置くことで自分がリラックスできることがわかり。ひょんなことから友たちと代々木公園で落ち合っていろいろ語らった。
元気のない(?)自分を察してか、声をかけてくれたかれこれ10年の付き合いになる、そのともたちは大きな荷物を抱えてきた。
「なんで今日こんなに荷物が多いかというとね、、、はい。これ」
友達が唐突に一眼レフのカメラをくれた。その名もCanon EOS Kiss X7
しかもレンズ付き。
「これで自分が好きな瞬間を撮ってみなよ」と言いながら。
大盤振る舞い過ぎんか。こんな元気づけられ方、始めてだ。
加えて、望遠レンズ?と容量多めのSDカードもセットで。
仕事のプライベートも(あえて切り分けて言っている)低調な自分だったが、内省する為に各種SNSの交流用アカウントを消し、noteを始めた矢先にどうしても、言葉を紡ぎたくなっていた。
エッセイ書きたい、写真を添えて。そう思っていた矢先に友達が唐突にカメラをくれた。やるしかない。存在証明。いくらポンコツでもくそでも、社会不適合者でも、まだもう少しここにいたいし、いる。
地元で自分なりの表現の場をひらくことにした。
年内にやろう。
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