またたび

出会い系あぷりをしていた5年間で、3桁人の方との出会いがありました。 ついでに20代前半バツイチです。 男も、飯も食う。

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出会い系あぷりをしていた5年間で、3桁人の方との出会いがありました。 ついでに20代前半バツイチです。 男も、飯も食う。

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右往左往

 最近では、アプリでカップルが生まれることも一般的になりつつある。 実際、自分もTinderで出会った彼とお付き合いを始めて2年が経とうとしています。ありがとう、おめでとうございます。  しかし、顔が見えない出会いに対して暗いイメージが減っていることは良いことだとは一概には思えない。写真詐欺はまだしも、金銭的なトラブルに巻き込まれ、まだ出会い系に関して他人に言いずらい吹聴もあるため、そのまま泣き寝入りすることも多数ある気がする。  出会いは適度に楽しくが絶対なのだと思いました

    • Tinderで結婚する話

       運命はどこにあるのだろう、そう思いながら出会い系を徘徊している人もいるだろう。 恋人がいることだけが幸せかと聞かれると違うと思うが、私は誰かに依存しないと生きていけない。それを自覚した10代前半からずっと出会い系に住んでいた。自分だけを認めてくれる人が欲しかった、ただそれだけだった。  専門学生になって、千葉雄大似の彼氏と遠距離になった。人肌恋しくてTinderをインストールした。 * 「I袋の男さんがあなたをスーパーLikeしました!」  気まぐれに右スワイプをした

      • 入稿ありえん遅れてすみません^_^ 好きな男のケツを追っかけ回したらドン引きされつつ、都合の良い関係性を築いております^_^

        • 22歳バツイチ

          やばいブランディングができた。20代前半でバツイチ。 お久しぶりです。またたびです。 結婚したり離婚したりしてました! アラサーで離婚したなら色気がある。自分の芯を持っていて、「私の人生を生きることにした」その言葉が似合う自立した女。 20歳そこそこの離婚はノリで入籍して流された結果、途中で投げ出した、地元のヤンキー感溢れるもの。 その印象を否定するほど真面目に生きてないし、なんならTinderで結婚してこの結果です。 バツがついても根本的な性格は変わらないし、あわよく

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        • ノリで入籍
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        • JKリフレ
          5本
        • Tinderレポ
          6本

        記事

          元恋人と通話した話

           今日暇を持て余して元恋人と電話した。 彼とは高校の頃1年半ほど付き合っていて、かなり濃い時間を過ごした。現在は芸能関係の仕事をしているらしい。 「もしもし」  久しぶりに聞いた声は変わらなかった。思い出話に浸る隙もなく仕事についての話を持ちかけた。今の私にとって男は仕事相手でしかない。 この三点を聞いたら終わりにしたいのお気持ち。 「高校の頃さ〜」  始まってしまった回想シーンを止める者はいない。 「またたびの地元を通ると心臓がキュッとなる」  私と別れて以降

          元恋人と通話した話

          自作は私の大切なお友達のお話なんだけども、書いてるだけでも涙が溢れたりドキドキしたり書きごたえがあって嬉しい

          自作は私の大切なお友達のお話なんだけども、書いてるだけでも涙が溢れたりドキドキしたり書きごたえがあって嬉しい

          5分間が寂しい。

           彼がシャワーを浴びる時間で書いている。  恋人と同棲を始めて1年以上経った。住み始めて気が付きたくなかった嫌なこともあったし、そのせいで鬱病が悪化した。  だけど、私は彼と一緒にいたいと思った。 薬を一気飲みしても、酒に溺れても恋人と一緒にいたかった。その気持ちは本物だから。  一緒に居るために病院を、薬を変えた。アルバイトを始めて収入を得た。  自分の好きな場所に居られる喜びを噛み締めている。  これから先、どうなるか分からない。気の迷いで誰かとの体の繋がりを求めるか

          5分間が寂しい。

          近々また更新します。よろしくお願いします🥺

          近々また更新します。よろしくお願いします🥺

          noteの人と会ってきた 下

           先日の続きです!上下巻集めると強くなります。  満喫のエレベーターはタバコくさいイメージがあったけれど、今回行ったところはホテルのような匂いがした。天気が情緒不安定なせいか、ここでも少し待つことになった。待合席を見るとカップルしかいなかった、やっぱり完全個室だとこういうことも捗るのだろう。  実際、私もTinder現役時代は何度かお世話になった。でもラブホテルのベッドと違って私の体重を受け止めてはくれないから膝が痛くなる、ワンナイ以外で満喫をラブホにするのはやめることを

          noteの人と会ってきた 下

          noteの人と会ってきた 上

           先日noteで知り合った人とリアルで会った。  きっかけは一通のDMだった、noteに私のことを書きたいという内容だった。ネタがほしかったので丁度良かった、個人情報以外ならどんなことでも書いて良いのはありがたい。  下のリンクから山田視点の記事が読めます!併せてどうぞ。 「山田さんですか?」  仕事でもないのに白のワイシャツ姿、何故かiPhoneの箱を手に持っていた。身長は私より少し低いか同じくらい、黒ブチメガネが似合う一般的な男性だった。 緊張している様子だったので

          noteの人と会ってきた 上

          携帯を覗いてもいい

           今Twitterで「携帯を見てはいけない理由」がバズっている。  そのツイートをみても尚、私は見てもいいと思った。 結論「疑いを持たれた時点で信頼関係は破綻している」  一つは、まず携帯を見るほど疑ってしまう状況を作り出した相手にも責任があると思う。 そもそも、信用があるのなら携帯を覗くという手段には出ないと思う。原因があるから結果が生まれただけのことだ。  二つ目は、見られたくないことがあれば隠し通せばいいと思う。 携帯にデータとして見られたくないものを残してい

          携帯を覗いてもいい

          JKリフレの話5

           JKリフレで出会った男性について、リフレ嬢の視点から面白そうにレポートしています(?)  ぜひ読んでいただけると嬉しいです!何卒よろしくお願い致します。 新人狩り2 今日も歯が浮くようなセリフを言ったり言われたりする。初対面だとかは関係が無くただひたすらに愛のおうむ返しを求めている。簡単な言葉ひとつで好きになったり嫌いになる、表情、仕草で相手の気持ちを変えてしまうかもしれない。そんなリスクを内包しているテーブルを挟まない接客業はもっと尊重されて欲しい。  ホテルの受付は

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          JKリフレの話4

           JKリフレで出会った男性について、リフレ嬢の視点から面白そうにレポートしています(?)  ぜひ読んでいただけると嬉しいです!何卒よろしくお願い致します。 前歯さん2 車窓から見える代わり映えしない風景。私も客からこの景色と同じように思われているんだろう、少女のままでいることを求められているのだろう。 今日もこのホテルかと文句にも満たない感想を述べる。ドアを開けた先には見知らぬ男と抱き合う変わらない非日常がある。期待も希望もつかめない手でドアノブを回す。  デジャヴだ、先

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          JKリフレの話3

           JKリフレで出会った男性について、リフレ嬢の視点から面白そうにレポートしています(?)  ぜひ読んでいただけると嬉しいです!何卒よろしくお願い致します。 坊主 プリーツスカートがひらりとめくれる、風が強い。制服では少し肌寒い車内に窓から春の暖かな陽が差し込んでくる。まだ重い瞼の隙間から光が入り込む、働きたくない。 「またたびちゃん、着いたよ」 「お家にですか?」 全国帰宅部選手権一位を狙える勢いで発した望みは叶わず、403号室へと誘われる。  ラブソファに神々しい

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           JKリフレで出会った男性について、リフレ嬢の視点から面白そうにレポートしています(?)  ぜひ読んでいただけると嬉しいです!何卒よろしくお願い致します。 ジャイアン 朝からアスファルトに打ち付けるような雨が降り続いていた。リフレ嬢にとっては、制服のワイシャツがベタつくだけでもやめる理由になる。開口120分のご指名付きで憂鬱の2連ガチャ大当たりだ。  退勤したい気持ちと同伴しながら受付を済ます。エレベーターの中でどうサボるか考える、到着音と共にグッドアイディアは雲散霧消し

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          「愛してる」  人生でこの言葉を何度囁かれたかわからない。  目に見えない感情を唯一可視化するのがコトバだ。無限に広がる喜怒哀楽を二文字に込めるなんて誰が考えたのだろう。言われる度にため息が出る。  自分が愛されていると感じるのはいつだろう、他人から認められたとき、必要とされた時。少なくとも他人からの影響があった時にしか生まれない気持ちだ。 「あなたに抱かれても嬉しくなくなったから。」 新世紀ヱヴァンゲリヲン 第弐拾四話 最後のシ者 より  人生序章でこのセリフを言