yuragi

はじめまして、AIイラスト、欲しい素材コメントいただければお作りします! 小説書くのが好きな人です。 文章は拙いですが、恋愛とか詩とか短編とか思いついた心の世界を表現していきたいと思います。 よろしくお願いします😌 フォロバ、相互フォローのみ。 AIイラストを作るのが趣味です😆✨

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  • アリスの秘密の世界

    私のアリスの秘密の世界のシリーズをまとめてます。

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アリスの秘密の世界1(連載小説)

不思議の国のアリスの世界が好きなので、その続きを書いてみました。結構前の作品。 文体だんだん崩れてきてます😅💦 アリスは学校帰りに、いつも遊びに行く川辺にやってきました。 そこにいて、さらさらと水音をたてて流れる川をじっと見ているのが好きだったからです。 たまに魚がジャンプしてみせたり、水面の光が反射してオレンジや黄色にキラキラ光って、アリスの目を楽しませてくれました。 それに、愛らしい鳥が川の真ん中の大きな石に、休息を求めてやってくるのです。 アリスは鳥たちとすっ

    • どうすればいいの(短編小説)

      題 どうすればいいの? ど、どうすればいいの? 私は朝起きて、ベッドの下に転がる死体を見て青ざめた。 一面の赤い血が広がる絨毯の上に横たわる死体。 しかも、それは私が昨日激しく喧嘩した悪友だった。 毎日のように喧嘩してて、昨日もいつものように些細なことで口喧嘩になって・・・。 2人とも居酒屋で飲んだ後で私が財布忘れたって言ったら責められて、そこで言い合いになったんだ。 何かそのまま激しく口論して、部屋に入ってそれから・・・。 記憶がない。 何で・・・・。

      • 豹変幼馴染8(連載小説)

        「よっ」 カフェの席に座ってへらへら笑っている元カレに怒りが込み上げて来る。 「・・・何の用?」 私が立ったまま睨みつけると、元カレは、気にせずに、 「まぁ、座れよ」 と言ってきた。 仕方なく向かいに座ると、元彼は私にアイスコーヒーを頼んだ。 「お前、それで良かったよな?」 ていうかどうでもいい。早くここから去りたい気持ちで一杯の私。 「で、何の話?もしかして、荷物のこと?私の荷物、まだたくさん残ってるから、取りに行きたいんだけど」 早く切り上げたくてそう

        • 豹変幼馴染7(連載小説)

          「ミクちゃん、好き、可愛い」 そう囁き続けるコウキの口を今度は私が手で塞ぐ。 「ちょっと、そんなに言い続けないでよ」 「えー?だって彼女でしょ?いつも通りの接し方でいいんでしょ?それが駄目だったかもしれないし、チェックしてもらわなきゃ」 「いや、そんなに言い続けるのは駄目なんじゃない?」 私は赤くなる顔を自分の手で挟んで冷やしながら言う。 それと同時に、コウキが歴代彼女に、こんな風に言ってたと思うと何となく嫌な気持ちになった。 「そっかー、ミクちゃん本当に可愛い

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        アリスの秘密の世界1(連載小説)

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          (AIイラスト)熱愛中カップル公園ベンチ編

          (AIイラスト)熱愛中カップル公園ベンチ編

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          宝物(短編小説)

          題 宝物 「君は僕の宝物だよ、自慢の彼女だよ」 彼氏は私に何度もそんなこと言ってくれる。 「そんなことないもん」 私は彼の目を見ながら卑屈に言う。 「なんで?」 彼は柔らかく笑って私の髪をクシャッとなでた。 「僕が宝物って言ったら君は僕の宝物だよ」 「んんん・・・」 そんな笑顔で言われると私は言葉が何も出なくなってしまう。 でも、あなたは輝いてて、とてもステキで、私を大事にしてくれて、いつもいつも大好きだ。 そんなあなたに私は宝物なんて言われる価値なんて

          宝物(短編小説)

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          (AIイラスト)お風呂のイラスト

          (AIイラスト)お風呂のイラスト

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          キャンドル(短編小説)

          題 キャンドル 灯りが灯るとなんだかそこは幻想的な世界。 いつもの場所なのにいつもの場所じゃない。 ちゃぷん 私はお風呂の湯に身体を沈めながら、お風呂の中のあちこちに置いたキャンドルを見つめる。 色々な色と香りがするキャンドル。 ガラスのキャンドル受けに入ってゆらゆらと炎を揺らす。 あらかじめ電気は消していたから、今感じられるのはほんわりとしたキャンドルの淡い光だけ。 その様子が優しく感じて、私は目が離せない。 お風呂の暖かさが心まで届いていくようで、瞳に映

          キャンドル(短編小説)

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          (AIイラスト)猫のいる風景

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          零露(れおさんへ)

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          AIイラスト(ちょっと冬な感じ❄☃)

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          AIイラスト(可愛い赤ちゃん、子供など)

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          (AIイラスト)フルーツかご、鳥、登山

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          (AIイラスト)ナース少女さん🏥

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          (AIイラスト)様々なカップル💑

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          子猫(短編小説)

          題 子猫 「子猫ちゃん、どこいくの?」 そんな言葉をかけられた日曜の午後、渋谷。 私は最大限の冷たさを持って相手を一瞥する。 そしてそのまま歩いて去ろうとした。 「あ、待ってよ、ねえ」 相手の男性は慌てた声を出すと、私の目の前まで走ってくる。 「・・・何か?」 「何かじゃないよ、何で無視するの?」 「だってくだらないこと言ってたから、何?子猫ちゃんって」 私がため息をつきながらそういうと、相手・・・私の彼氏は目をウルウルさせて反論してきた。 「だって、ほ

          子猫(短編小説)