摩周 璃玖

ましゅうりく、東京に住む社会人です。浅草が舞台の昭和+転生+金貸し屋+呪術+陰陽師+恋…

摩周 璃玖

ましゅうりく、東京に住む社会人です。浅草が舞台の昭和+転生+金貸し屋+呪術+陰陽師+恋愛+バトルのファンタジージェットコースター小説を2024年4月にスタートしました。エッセイ3作、短編小説も書いていますので、ぜひご覧下さい!【同時投稿:小説家になろう,NOVEL DAYS】

最近の記事

宇宙から眺めれば……【月齢:15】満月

 今日こそ「お月見するぞー」と張り切って月見だんごを買った。が、厚い雲に覆われた空に満月は見えずガックリ……なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は見えない中秋の満月。 【月齢:15】

    • 宇宙から眺めれば……【月齢:14】十五夜

       十五夜にきまって思い出す「名月を取ってくれろと泣く子かな」の一茶の句。まんまるの十五夜の月がドヤっとばかりに、紺色の空に浮かぶ。ススキもお月見団子もないけれど、今夜はしばし月を愛でたい、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は中秋の名月十五夜。【月齢:14】

      • 宇宙から眺めれば……【月齢:0】新月

         今年の新月は1月の山羊座から始まり、9月の新月は乙女座。乙女チックと言うか、ガーリーと言うかは人それぞれだけれど、何歳になっても夢見る気持ちは持ち続けたい、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は、出直しにも最適な新月の夜。 【月齢:0】

        • 『摩周璃玖の私』と『外の私』の呟きを音声配信(1分3秒)してみました♪

          呟きの記事を朗読してみました。 朗読は初挑戦ですが、言葉を噛まないようにするだけでもムズカシイ(^^;) 改めてキャスターや声優の仕事って凄いなぁと実感しました。 BGMはAIで作ったPOPなオリジナルメロディです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

        宇宙から眺めれば……【月齢:15】満月

          『摩周璃玖の私』と『外の私』

          「ただいま」と家に帰ってきた『外の私』は、自宅PCの前で『摩周璃玖の私』に戻る。 キーボードで一字叩くたび、「摩周璃玖、お帰り。ゆっくり楽しんでね」と『外の私』が摩周璃玖へ微笑み、『摩周璃玖の私』も微笑み返す。 なんとも言えない心地良い"この素敵な時間"を作るために『外の私』が汗と苦労と涙で頑張っていることを『摩周璃玖の私』は知っているから。 毎朝、玄関で靴を履き、鏡を見つめる『外の私』が不安にならないよう、『摩周璃玖の私』は、 「今日もいい一日になるよ、頑張れ」 温か

          『摩周璃玖の私』と『外の私』

          青い空、白い雲、人の心と夏の空

          お昼まで青い空、白い雲の詩とメルヘンの世界が広がっていました。 が、いま空を見上げると、もう雲行きが怪しくなってきて、ポツポツと雨が降り出しそうな気配。 タイトルの通り、人の心と夏の空です。 コロコロ入れ替わるニュアンスを表す「女心と秋の空」などと、多様性になじまない言葉は使えないため、ここはいっそと言うか、ざっくり「人の心」にしてみました。 それより何より今回の台風による被害が無いことを祈っています。

          青い空、白い雲、人の心と夏の空

          蝉の声が聞こえない。

          夜中まで鳴き続けていた蝉の声がパッタリ止みました。 先日、抜け殻を見つけた蝉は、どこで鳴いているのやら……。

          蝉の声が聞こえない。

          具合が悪くても仕事を休めず、激動の3日目に気づいたこと……(ネガティブ)

          note書かなきゃな、と思いつつ、ダルさに勝てず微熱と頭痛で早寝した1日目。 翌日、仕事がめちゃめちゃ忙しい、昼休憩も取れないし、働いているのは自分しかおらず、まだ微熱も下がらないよと、帰宅して寝落ちしnoteを夢の中で書いている2日目。 さらにその翌日、重箱の隅をつつくようにお局から、些細なミスを突き上げて責められ、かつ、正社員の指示で動いた私に容赦ない怒りをぶつける役員に半ギレしてしまい、隣の部署の上長から「口答えするな」と怒られ、やっとnoteを書けた3日目。 そ

          具合が悪くても仕事を休めず、激動の3日目に気づいたこと……(ネガティブ)

          宇宙から眺めれば……【月齢:12】

           旅行だったりイベントだったり、すごーい重要な用事があるときに限って発熱したりする、子どもの頃から続くクセがまだ治っていない、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は十二夜の月。 【月齢:12】

          宇宙から眺めれば……【月齢:12】

          宇宙から眺めれば……【月齢:11】

           コンビニでお釣りを渡されるとき、店員が、ジャラッと上から投げるようにして、私の手のひらにお金を落としてくる。お釣りを渡されるときに手を握られるのも嫌だけど、手のひらにお金を投げつけられのも不快なんだよなぁ、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は、ふっくらした十一夜の月。 【月齢:11】

          宇宙から眺めれば……【月齢:11】

          宇宙から眺めれば……【月齢:10】

           台風でも出勤指示があったので頑張って出勤してみたら、派遣社員と契約社員のみで、社員も上長も夏季休暇を取っていた。帰宅途中、ズブ濡れになりながら心の中で悪態をつきまくった、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は十日夜の月。 【月齢:10】

          宇宙から眺めれば……【月齢:10】

          宇宙から眺めれば……【月齢:9】

           明日は台風なのに出勤だなと考えるだけで憂鬱だけれど、契約社員は契約打ち切りが怖いから、簡単に休んじゃいられないんだよね~、しょうがない、早酒早寝で乗り切ろうと思う、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は九日月の夜。【月齢:9】

          宇宙から眺めれば……【月齢:9】

          災害時、会社は、社員に対して安全を配慮する義務があることを、サラリーと流す。

           昭和の時代、体調が悪化していても発熱しても「仕事が忙しいんだから這ってでも来い」と聞いたことがある。マジで這って行って途中で死んだらどうするよ、と思った。  令和の今の時代、大地震や災害時に「仕事が有るんだから必ず来い」というのは、社員の安全配慮を無視したトンデモ発言だ。  もし災害時に「必ず来い」命令を順守して出勤途中に事故で死亡したら、会社には安全配慮義務が足りなかったことで損害賠償請求に発展。そんなことになったら大変だということを考える想像力も欠如しているというこ

          災害時、会社は、社員に対して安全を配慮する義務があることを、サラリーと流す。

          宇宙から眺めれば……【月齢:8】

           台風が直撃するかもしれない、なのに職場で全員出勤の指示が出た。通勤が1時間半以上の人ほど出勤意欲満々な台風へっちゃら派で、通勤30分の私は出勤意欲が皆無の風雨に1ミリも打たれたくない派。インフラを担う会社じゃないんだから、台風が直撃する一日くらい休業する決断をして欲しいよなぁ、経営者は……なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は八日夜の月。 【月齢:8】

          宇宙から眺めれば……【月齢:8】

          宇宙から眺めれば……【月齢:7】

          「当たり前の今が奇跡である」の言葉通り、多くの奇跡の上に成り立つ当たり前に感謝したい、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は上弦の月。【月齢:7】

          宇宙から眺めれば……【月齢:7】

          宇宙から眺めれば……【月齢:6】

           どんな時でも「志」は強く持とう、なんてことなどは宇宙から眺めれば、どれも芥子粒にも満たない出来事なんだろうな、でも今を生きようと思う今夜は上弦前夜の月夜。 【月齢:6】

          宇宙から眺めれば……【月齢:6】