HHKBからKeychronK3へ
さて、HHKBのレンタルが終わり、K3に戻りました。
最終的にかなりHHKBを使ったと思うので、K3の配列に戻るのにまだ戻りきっていない感じで、前の記事に書いた通りDeleteキーを押しているつもりで「¥¥¥¥¥¥」が打たれまくっています。
そもそも打ち間違えるなという話ですけども、その辺は致し方なし。
今後しばらくはK3に戻って入力生活をしていきたいと思います。
さて、今回はK3について、少しみていきたいと思います。
昨年の10月くらいにKeychronの本サイトで購入しました。
ちょうど中国のホリデーシーズンだったらしく出荷直後に税関で2週間近く止まって、届かないんじゃないかとドキドキしながら待っていたことが思い出されます。
K3を選択した理由
K3にした理由は、このところずっとしばらくAppleのMagic KeyboardやMacbookProのキーボードをメインで使ってきていたので、あまり違和感が出ないようにロープロファイルのK3を選択してみました。
結果的には、違和感なく使えたのでよかった反面、新鮮味に欠けるという感じ。
これについては、実物を触らずに買ったので、仕方がないかなと思うこととして、違和感がなかったことがよかったと考えるのが良いと思っています。
うちの相方も在宅勤務の時があるので、静音で光学式の赤軸を選択しました。
それでもメカニカルキーボードなので、Macbook Proのキーボードよりも大きめの音が出ているようです。
キー配列について
US配列の経験がなく、K3のJIS配列版は矢印キーの↑がFnキーとの複合で入力しなければならなかったため、独立した矢印キーが欲しかったため、US配列で購入をしようと考えていました。
(現在のバージョンでは、位置こそ横並びになっていますが、独立した↑キーになっているので、多少の癖はあるもののJIS配列でも問題ないかもしれません。)
とはいえ、いきなりのUS配列の実戦投入は不安があったため、お試しとしてAnkerの2,000円のキーボードを購入(しかもセールのタイミングだったので1,600円だった)
これは、3coinsにあるキーボードとあまり変わらない値段だったので、ひとまずお試しにはちょうどいいと(性能もあまり変わらないのかもしれないですが。。)
このキーボードをしばらく使ってみたところ、特に問題はなさそうなので、いよいよKeychronで購入、日本の代理店サイトで買うよりも本体のサイトの方が少し安いので、で購入しました。(今は日本語サイトがありますが、当時は日本語サイトはなかったと思います。)
今は円安で、送料を考えると日本で買ってもあまり変わらないかもしれないですが、当時はここまでの円安ではなかったので、割とお手軽に購入することができました。
K3の特徴
キーボードは以下の種類があります。
メンブレン式
パンタグラフ式
メカニカル式
静電容量無接点方式
という種類があります。
K3はこの中の「メカニカル式」という形式のキーボードです。
また、K3はロープロファイルと言われるキーボードです。
キーボードには通常の高さのノーマルプロファイルと低めの高さのロープロファイルの2種類があります。
キーボードの基本的なことは、すでに情報発信している方々にお任せして、私のK3でやったカスタマイズについて今後はどこかでご紹介できればと思います。