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HHKBとFireHD10を接続してみる
Bluetooth の接続
HHKBとK3では、Bluetooth接続の数がちがう。
K3は3台、HHKBは4台と接続ができる。
今回はHHKBをFIreHD10に接続してみた雑感を書いてみようと思う。
まず、Androidを外部キーボードで接続するということから、少し手間取ったが接続してからはとくに大きな問題はなく、快適に使えている。
問題はすこし別のところにあり、日本語と英語の切り替えの方法がわからなかったのと、Macの自動変換になれてしまって、正しい変換を選のが地味にめんどくさい。。
Apple の生態系に慣れ親しんでしまうとべつの生態系に入り込んだときに、非常に使いづらさを感じてしまう。
これは、矢印キーの代わりに、テキストのカーソル移動のショートカットを頻繁に使っているからだろうと思う。せめてCtrl+Eでテキストの最後にカーソルを持ってくることができるだけで大分違うのだけれど。。
漢字の変換について
もうひとつは漢字の変換について。
Macの自動変換の精度と快適さについて、他のデバイスをつかうと、わりと快適なんだと言うことがよくわかる。
長文を打って、変換をすることなくEnterだけで完結するMacと、単語ごとに変換して、漢字を選択しなければならないFireどちらが快適かというと、まさに火を見るより明らかだ(Fireだけに)
もうひとつ、英字で入力するということについても違いがある。
英字の入力について
英字の入力についても、Macの方では、Shiftキーを押すことでアルファベットを入力することができる。
一方、Fireでは、IMEを英字に切り替えて入力し、入力が終わったら日本語にIMEを戻す必要がある。
このことも入力のスピードが段違いであることは火を見るよりも明らかである(FIreだけに)(大事なことなので2回略)
では、iPhone ではどうか?
というわけで、もはやFireよりもiPhoneにHHKBを繋いだほうが便利なのではないかと思うので、次からはiPhoneに繋いで記事を書いてみることにしよう。
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