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不妊治療の検査や注射、ほんとに痛いの?【増蔵の場合】

こんばんは、増蔵です!



今日は不妊治療の検査や治療
ほんとに痛いの?という内容でお送りします(^^)


金銭面はもちろんですが
女性の場合は体の負担も
多くの人が気になるところかと思います

私個人の話になりますが
ネットに溢れる不安要素を少しでも払拭出来ればと思います♪



①「痛い」で有名な卵管造影検査


私の場合、卵管造影検査は
「これで終わりですか?」と
医師に聞いてしまうほど
全然痛くありませんでした

巷じゃものすごく痛いで有名で

経験談を見て足がすくんでる人も
いるのではないでしょうか?

私の場合もすごく覚悟しながら
クリニックへ行ったのですが

痛みが強いと言われる
油性の造影剤をしましたが
痛み止めの座薬もしっかり効いていて
あっという間に終わりました

ちなみに
生理食塩水を流す通水検査もありますが
油性造影剤のほうがレントゲンで
卵管の状態がしっかりわかると言われています
※増蔵の通うクリニックのHPより

(ただし、レントゲンなので被爆することが
デメリットとも言われています)
(卵管がつまり気味の人や痛みに弱い人
痛み止め無しの検査は痛いかもしれません)




②子宮鏡検査

次は子宮内部にポリープなどが無いか調べる
子宮鏡検査です

子宮の中に小型の細いカメラを入れるので
人によっては痛みを伴うこともある
というのが巷の情報です


残念ながら、私はこれにお答えできません
m(_ _)mスミマセン

なぜかと言うと、私の事情ですが
子宮筋腫がすごく変な場所にありまして
子宮の入口付近にででん!と
構えているんです...

あとは私が怖くて力んだせいもあり
そこに筋腫も相まって
カメラが入りませんでした💦

その為子宮鏡は後日
採卵時に麻酔下で再度行うことを
予定しています!

ぶっちゃけ
あんなにもビビって力まなければできたんじゃ?と、今は思ってます...




③体外受精に伴う自己注射


自己注射に関しては
Twitterの方に毎日、その日の具合
をツイートしていましたが

私個人の感想は
「痛みそのものは大したことない」でした

※但し初めて打つ時の怖さは手に汗握る

※私は医療従事者ではありません
注射器を持つのも初体験の素人です


伝わりやすいよう
今までの自身の経験で比較すると

・自分でお腹に注射するより
失敗された採血の方が痛い

・自己注射と全く同じ薬剤の注射でも
看護師さんに腕へ注射された時の方が
お腹の数倍痛かった、です
(インフルの予防接種に似ていた)


お腹の皮下脂肪は腕ほど
敏感な場所ではないそうなので

最初の恐怖感を克服すれば
あとは慣れて躊躇いなく
刺せるようになると思います

薬剤も、自分でゆっくり加減しながら
注入できるので
そういった面で人にやられるより
痛くなりにくかったのかと思います


(ものすごく怖がりな人
痛みにめっぽう弱い人は「痛い」と
感じるかもしれませんが)

コツは呼吸に合わせて息を吐きながら
薬剤を注入する事です!



検査や治療を実際にしてみた
私個人の感想にはなりますが

こんなふうに「あまり痛くない」と言う人も
痛いと感じる人と同じくらい
いるのではないか?と私は思っています

どうしても、「痛かった」方が
体験談にはなりやすいと思うので

あまり人の感想に惑わされず
「痛みの感じ方は人それぞれ」
と思っておくのが1番かと思います!


最後まで読んでいただき
ありがとうございます💛



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