久々に使った男性用のボディトリマー
昨年の秋に購入した、パナソニック製のメンズ用ボディトリマー(ER−GK82)を久しぶりに使いました。
買ってから4ヶ月も経過していたとは思いませんでしたが、開梱してすぐに使ってみた初回以降、1回か2回しか使っていないと思うので、本当に久々の使用でした。最近「そろそろ使わないと…」と思いつつ、結局は他のことを優先してしまっていました。
やっと昨日、時間をかけて剃る気が起きました。これまでの使用経験でトリマーの使用法やお手入れ法も理解できてきたので、今回はより丁寧に身体中まんべんなく剃ってみようと思いました。
一度の満充電で50分くらい使えるとのことです。剃り残しをできるだけ少なくしようと思ってゆっくりと丁寧に剃っていくと、気がついたら何十分も毛づくろいに時間をかけている感じになります。前回の使用後に充電をし忘れていたりあるいは使用前に電池残量を確認せずに使いだすと、途中でトリマーが電池切れを起こしたりしますね。今回がそうでした。
カミソリで剃ったり脱毛クリームを使う人も多いようですが、ほとんど体毛が他人に見える機会のない自分のような人や、毛をしょっちゅう剃るのは面倒だと思う人、あるいはツルツルだと相手が引いてしまうので少し残すような剃り方でまんべんなくきれいに整えたいというような人には、電動のボディトリマーはおすすめだと思います。
自分の使っているパナソニックのER−GK82の場合、これが電動ボディトリマーでは最も売れているそうですが、バッテリーは消耗すれば本体を自分で開けて乾電池型の充電池を交換すればいいので本体を何度も買い替える必要は無さそうですし、お手入れに関しては使用前と使用後に歯と周辺部分に付属のオイルを差してやる必要があるのですが、毎日使う人は少ないと思うのでこの注油をトリマーを使用する際の基本作業と思って慣れてしまえばそれほど面倒だとは感じません。とはいえ、いざ剃る作業をやろうと思うと結構時間がかかるので、丁寧に剃る時間の確保を考えるのが忙しい人には特に大変かもしれません。
自分の素肌をまじまじと見る機会は普段は入浴時くらいかもしれませんが、剃ったあとに湯船に浸かって、足や体全体を撫でまわしていると、「スッキリしたなぁ」と思って気分がよくなるので、トリマーでグルーミング(毛づくろい)をたまにでもやるというのも、簡単に気分転換のできる方法の一つとしても良いように思います。
これまでよりも、もう少しグルーミングの頻度を多くしてみようかな、と思った昨日でした。