初めてのフェイスパック

「肌をキレイにしたい!」のタイトルで記事を数回書いてきましたが、あとで記事内容を確認するためには、タイトルだけ見ただけでも内容を思い出せるようなことにした方が、後々良いと思い、他の食生活関連の記事も含めて、「その1、その2…」みたいなタイトルをやめて、1つ1つ独立した記事であるようなタイトル付けをすることにしました。

さて、今回は肌ケア系の記事ですが、前回の話で、「腹案を用意している」ということを少し書きました。それが、今回のタイトルでもある「初めてのフェイスパック」です。

男性用の、化粧液をあらかじめ浸したフェイスパックは、とても種類が多く出回っていることを知りました。学生世代はもとより、サラリーマンもそのようなフィスパックをすでに使っている人がかなりの数いるのだろうと想像します。

僕の場合ですが、肌ケアについては、洗顔に一日一回、洗顔ソープを用いてお風呂場で汚れを落とす以外は、化粧水やクリーム、オイルの類は使わないことにしました。その代わり、水洗顔などに使う水にこだわっていこう、という方針です。

前回の記事では、洗顔ソープを用いてお風呂場でお湯洗顔して、浄水ポットで作った浄水を洗面器に張ってそれで水洗顔して、毛穴を閉じさせる、というルーティーンを書きました。

ただ、これだけだと、毛穴をより小さくしていけるのか疑問です。できれば、今よりももう少し毛穴が目立たない肌にしていきたいので、そういう意味では、フェイスパックを試してみたいと思い続けていました。

僕の使ってみたいフェイスマスクの条件としては、化粧水に浸されていない、ドライタイプを使いたい、と思いました。肌に余計なものを吸収させたくない、ということが大きな理由です。「フェイスパック」や「フェイスマスク」というキーワードで検索エンジンや大手通販サイト内を検索すると、ドライタイプのフェイスパックは、なかなか出てきません。「ローションマスク」とかで探すと出てくるようです。

今回買ってみたのは、大手化粧品メーカーブランドのローションマスクでした。一袋で400円もしない手頃な価格で、15回分入っていました。ドライタイプのものの多くは、コイン型に圧縮されています。使い方は、手のひらにローションマスクの固形を乗せ、その上からパックに使いたい化粧水や水をかけてマスク紙に吸わせて、膨らんだマスク紙を優しく手でほぐして拡げて顔にパックする、という感じです。

僕は、化粧水は使いませんので、浄水ポットの浄水を直接ローションマスク紙の上からかけました。すると、紙が水を吸って、少しずつ膨らんできたので、それに念を入れてさらにちょっとだけ浄水をかけて、水分が紙に行き渡っているのを確認して、紙を丁寧に拡げていきました。全く初めての経験だったので、紙が破れることのないように、やさしくほぐすように拡げて、顔にペタッと貼り付けました。初めてにしては、上手くいったのではないかと思います。

浄水で濡らした手でパックに触れて水分が紙に十分あることを確認しながら、10分ほどパックをしていました。紙を剥がしたのち、念を入れて洗面器に張った浄水で水洗顔をして、初めてのフェイスパックの作業を終えました。

連日根気よく同じ作業を継続していかないといけないと思います。効果が見た目でわかるまでどのくらいの日数がかかるのかわかりませんが、頑張ってみようと思います。

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