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我慢できなかった…

たしか… 小学4年生ごろの出来事
今回も、クダラナくて少し汚い話。

友達数人と下校中に、僕は強い便意に襲われた。
( 話しのオチは、想像が付くと思う )
家までは、子供の足で20分程度の距離だった。

何にでも興味が湧くお年頃。
真っ直ぐ帰ればいいのに、寄り道をする彼ら達。

トンボを追いかけ回し、草むらに潜むバッタ🦗を
捕まえ、他人の家の庭に居る番犬をカラカウ。

マスマス強くなる僕の便意…
早く帰りたいな…

漏れないように、片手でお尻を押さえて
ソロリソロリと彼等の後をついていく。
近くにトイレ無いかな…

根が小心者の僕は周りの友達には言えず、ひたすら我慢しお尻を押さえてソロリソロリと歩く。

彼等から離れてどこかでコッソリとできないかな?

早く帰りたい僕の望みなどお構いなしに彼等は
そのまま寄り道を続ける。

その間にも、増々便意は強くなる。

なるべく、う◯こ の事を考え無いように鼻歌を歌いお尻を押さえてソロソロ歩く。
少し便意が後退する。

そんな僕の思考などお構いなしに、便意は荒波🌊の
ごとく、打ち寄せては返すを繰り返し僕を襲う…
又、鼻歌を歌い気をまぎらわす
便意が後退するの繰り返し。

やがて、自宅が見えてきた。
自宅まであと数百メートル

とっその時


緊張の糸が、プツリと切れた。
我慢の限界😫が訪れ、突然歩みを止めた僕!

間に合わずに…
モリモリモリと う◯こがパンツ🩲の中に溢れす。
スッキリし謎の幸福感に、一瞬包まれる。
は〜あ〜


幸いにして、どこからも漏れること無くパンツ🩲の
中に留まる う◯こ…  

あの頃は、子供は皆ブリーフ🩲だった。
確か今みたいに、トランクスなどなかった時代で
ブリーフが、二次被害を防いでくれた。

もし、トランクスだったら隙間から う◯こが
ポロポロと漏れ出して彼等にバレていただろう。

そんなことになれば明日から卒業まで
う◯こ と呼ばれ続ける未来が訪れる。
想像するだけでも、怖くなる。

自宅のトイレに、直行。
慎重に、ブリーフ🩲を脱いでトイレに流す。
誰にも、バレる事なく😢ミッション完了!

ブリーフ🩲は、捨てましたよ…トホホ…

書き終わり読み返すと
ほんと、いつもながらにバカバカしくて
なんて事を書いてるのだろーと…
自分の事なのに、この人バカなの?
自分に呆れて苦笑い。

将来的には、子供達や妻には公開するツモリだが…
はたして彼等は、受け入れてくれるだろうか?