見出し画像

本当に役立つ資格ランキング1位は〇〇!

どうもマスタクです。

よく「これから転職をはじめたいんですけど、何か役立つ資格ありますか?・・・」という悩みを聞きます。

というわけで、本日は「本当に役立つ資格ランキング1位は〇〇!」というテーマで独断と偏見でお送りします。

この記事をみることで、転職に有利な資格を理解し、差別化の方向性を見つけることができますよ!

音声版はこちら👇



1位:TOIEC

■TOEICの魅力は?
コスパが良い=どの資格より企業から評価されます
(逆に言うとTOEICを足切りに使っている)
・努力すればするだけ点数があがります

■TOEICの難易度はどのくらい?
・TOEICの難易度は目標点数によって大きく異なりますが、次の通りです

・600点以上(就職・転職において有利)⇒300〜400時間の勉強が必要
・900点以上(超大手や外資系に有利)⇒1500〜1600時間の勉強が必要

・筆者は500点台の時に1日3時間×3か月勉強して600点を超えました
・外資コンサルの際は足きりが800点以上でしたので、800以上あると就職・転職ではまあまあ有利といえます





2位:簿記


■簿記取得の魅力は?
圧倒的に知名度があります
・企業が簿記資格に対してポジティブです
・まあまあコスパよいです
・簿記2級から書類に書けばまあまあ評価されます


■簿記の難易度はどのくらい?
・日商簿記は1級、2級、3級があり、それぞれで難易度の差が大きいです
 合格率と勉強時間の目安は以下の通りです

・簿記3級:49.1%(60時間程度)
・簿記2級:28.6%(300時間程度)
・簿記1級:9.8%(500時間程度)
 ※合格率は2019年度を参照

特に、簿記1級から異次元の難しさです。
は合格率が低く、受かりにいくい資格と言えるでしょう。




3位:中小企業診断士


■中小企業診断士の魅力は?
・転職で評価されるかというと正直微妙です。
・また、税理士や行政書士とは違い、独占業務がないため、取得してもすぐ仕事ができるというわけではありません。
・しかし、経営を体系的に学べる、論理的思考が鍛えられる、異業種の人的ネットワークが構築できる、といった点は魅力です。

■難易度はどのくらい?
・1次試験、2次試験、口述試験の3つに分かれております。
・1次試験では7科目、2次試験では4科目(4問)、口述試験は面接です

・合格率と勉強時間の目安は以下の通りです。


・1次試験:20%程度(800時間程度)
・2次試験:20%程度(200時間程度)
 ⇒トータルで4%程度。




まとめ

本当に役立つ資格ランキングTOP3は以下の通りです。

・TOEIC
・簿記
・中小企業診断士

転職に役立せたい場合はTOEICに集中して勉強しましょう。
どんな人でも半年まじめに勉強すれば600点以上は絶対いきます。

良い一日を!


===


👇著書:【超入門】20代転職のはじめ方! 

有料版も、KindleUnlimited版も少しずつ売れてます!

Kindle Unlimitedは初月無料でおすすめです📚



👇「MasuTaku blog」でよく読まれているブログ


👇Twitterはこちら
@MasutakuB

転職に関する質問などを受け付けています☺


👇Instagramはこちら
@masutakub

note記事をインスタっぽくしています☺

いいなと思ったら応援しよう!