【第1章】私が新卒入社してから会社を辞めたいと思うまで

2021年3月15日 19:41

どうもマスタクです。

今日は月曜日で気持ちが上がらないと思いますので、昔話でもしようかと思います。

というわけで「私が新卒入社してから会社を辞めたい思うまで」というテーマでお送りします。

適当に読み流していただければ大変うれしいです。

音声版はこちら👇

＝＝＝＝

筆者は2012年に新卒で医療機器メーカーに入社しました。

メーカーということもあり、１年目から九州のド田舎に飛ばされ、工場勤務となりました。

工場では原価管理という仕事をしていましたが、配属当初は工場現場の方にまざって業務をしていました。

白装束集団のような服を着て、一つ一つ製品を組み立てたり、包装したりする、とても根気のいる作業です。

そんなこんなで生産現場の偉大さを目の当たりにしつつ、
月日は流れ、東京の本社に戻ることになりました。

そして、国内営業に配属されました。

諸先輩方が築いた鉄壁のルート営業だったため、自分の存在価値を見失い、
はじめて転職という選択肢を考えたのが、入社４年目か５年目の時でした。

自分の存在価値、市場価値ってどんなもんなんだろう？
転職することで何かみえるかな？

という考えから、勢いでリクナビネクストに登録し、エージェントも通さず、適当にエントリーしました。

そのあと、すぐにエントリーシートが通過した企業から面接のお誘いがきました。
さらに面接もスムーズに通過し、とうとう最終面接も合格になってしまいました。

あまりにも労力をかけずに内定がでたので
「おれって、ちょっとできる？」
と天狗になりました。

しかし、内定が決まったあとに雇用契約書をみてびっくり。
年収が低いといわれている今の会社よりも給料が低かったのです・・・。

「自分の価値はしょせんこの程度なのか・・・」

と打ちひしがれたことは今でも覚えています。

このことをきっかけにして、キャリアについて真剣に向き合わないと！
という意識が芽生えました。。。。

つづく・・・。

👇続きの記事はこちら

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

有料版も、KindleUnlimited版も少しずつ売れてます！

Kindle Unlimitedは初月無料でおすすめです📚

転職に関する質問などを受け付けています☺

note記事をインスタっぽくしています☺