コンサル転職で失敗する人の3つの特徴【経験談】
どうもマスタクです。
次のような悩みを聞くことがあります。
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入社7年目の29歳です。
新卒で入社した会社にこれまで在籍しておりますが、このまま30歳を迎えて大丈夫なのか?と不安です。
人生100年時代と言われていることもあり、生き残るための汎用的なスキルを身に着けたいと考えています。
選択肢としてコンサル業界を検討しているのですが、コンサルに転職して失敗する人の特徴などあれば教えてください。
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というわけで、本日は「コンサル転職で失敗する人の3つの特徴」というテーマでお送りします。
この記事により「コンサルへの転職で失敗する人の特徴」を知ることで、コンサル業界が検討すべき業界かどうか判断できますよ!
☑目次
・結論から喋らない人
・身体が弱い/ストレス耐性がない人
・責任感がない/主体的でない人
それぞれ解説します。
音声版はこちら👇
結論から話さない人
結論から話さない人は間違いなく厳しいです。
(コンサルファームに限らないですが)
コンサルファームに転職してきた方々なので、全員がロジカルで結論ファーストと思いきやそんなことないです。
前置きが長く、結局なにが言いたいのかわからない方もいます。
そのような方は、マネージャーから毎日鬼のように詰められて瀕死状態になっています。
身体が弱い/ストレス耐性がない人
身体が弱く、ストレス耐性がない方は間違いなく長続きしません。
かくいう筆者もその一人です(泣)(1年弱で転職)
コンサルファームはとにかく激務です。
クライアントとの定例会や報告が近づく時期は、深夜2時~3時まで働きます。
土日も基本的になにかしら作業をすることになります。
また、精神的な部分でも詰められます。
とにかくマネージャーから毎日詰められます。
的確でロジカルな詰め方をされますので、ぐうの音もでない、ということはよくあります。
クライアントの最終報告が近づくにつれ、
マネージャー陣もイラついてきます。
したがって、作業進捗が芳しくない場合、
詰め方が激しくなりますので注意が必要です。
責任感がない/主体的でない人
責任感がなく主体的でない人も厳しいです。
コンサルファームはプロフェッショナルとしての意識が強いです。
そのため、事業会社のように上司が細かく指示をだす、ということはしません。
自分の与えられた仕事を自分でタスクベースに落とし、主体的に動かないといけません。
これができていないと、詰められて爆死します。
まとめ
というわけでいかがでしたでしょうか・・
おさらいしますと、
「コンサル転職で失敗する人の3つの特徴」は以下の通りです。
・結論から話せない人
・身体が弱い/ストレス耐性がない人
・責任感がない/主体的でない人
逆にいうと次のような方は向いてるといえます。
・結論から話せる人
・身体が強い/ストレス耐性がある人
・責任感があり主体的な人
コンサルファームは本当に厳しい世界ですが、
短期間で多くのことを習得できる環境です。
チャレンジ精神旺盛な方は、ぜひ検討してみてください。
今日もごらんいただき本当にありがとうございました✨✨
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