不良とねことドイツワイン〈ドイツ/シュペートブルグンダー〉
メリークリスマス!🎄🎅⛄🦌🔔
みなさんこんばんわ、3000円ワインの民ますたやです(^○^)♪
さあ、1年のうちでいちばん好きな日がやってきました!
特別なにがあるってわけじゃないんです。ただ、こどもの頃からこの時期がくると、毎日うきうきしちゃうんですよね。
きっと、クリスマスパーティとか、サンタさんからプレゼントが届くこととか、冬休みがやってくることとか、テレビの特別番組とか・・・
そういう、全部のそわそわ感が盛り盛りになって、こんなにもうきうきした気持ちになるんです!
大人になって、もうサンタさんからプレゼントがもらえるわけでもないのに、今年も指折り待ってました。もはや手癖。
なんだったら今週にはいってから、毎晩アレクサにクリスマスソングを歌ってもらってますからね。これがおとなのクリスマス…
サンタさんからのプレゼントは、届かなくなってしまったけれど、おとなになっていちばんいいところは、そう、自分でプレゼントを買えるとこ!🍷
と、いうことで、あしたはとっておきのクリスマスワインを、ゆっくり楽しむ予定です🍷 みなさんはどんなワインを飲まれますか^o^
ちなみに、近所のワインショップのソムリエP氏に「クリスマスなに飲むんですか?!」ってわくわくしながら聞いたら、
「ビールかハイボール」って言われました。
・・・・・・(´ー`) (※ 何を飲もうが個人の自由です)
さて、クリスマス本番はあしたに控えておりますが、なんたって今夜はイブ、そして華金じゃないですか!🎄
ということで、今宵チキンと合わせる3000円ワインは、なにを隠そう、ますたや大好きドイツワインでございます!
▲ ドイツワインに判官びいき的な愛を感じる記事はこちら。
たった今ドイツワイン大好き!・・・とのたまったものの、実はわたくしますたや、ドイツワイン、そんなにたくさん飲んでいません。
好きなんですが、どうも飲む機会にめぐまれにくいんですよね。
そもそもドイツワインって、あんまり売ってなくないですか?
ちょっと大きいショップに行けばあるけど、それでもたいがい端っこのほうで肩身がせまそうにしてません?
今夜は「シュペートブルグンダー」を飲もうと思ったって、シュペートブルグンダー、見なくないですか?
だったら、行くしかないでしょうよ、
おいしい3000円ドイツワインの世界へ!!
と、いうことで今回お邪魔したのは、銀座ワイナックスさんです🍷
こちらなんと、高級ドイツワインの専門店。
こ、高級…ッ!
3000円ワインの民ますたや、お店の前で少々たじろぎます。
果たしてわたしなんぞが入って大丈夫なのでしょうか。
なんたってわたしは、3000円ワインの民。高級ドイツワインのお店になんて、お呼びでないんじゃないかしら…?!
ドキドキしながら、それでも好奇心がわずかにまさり、そっと扉を開いてみることに。
「あのう… すみません、初めてなんですけど…」
「もちろん、どうぞ」
明るい地下カーブのようなお店のなかから、優しい笑顔がお出迎えしてくださいました。
よ、よかった、お呼びじゃなくない…!
すぐに安心したますたや。きょろきょろとあたりを見渡し、さらにもう一段階ほっとします。おおぉ… ワインだ…!(あたりまえだ…!)
もはやワインへの親近感がすごい。
ここに来て、ワインがわたしを助けてくれる気がします。ワインがそこに並んでいるだけで、ここにいてもいい気がしてくるから不思議。海外でセブンイレブンを見かけたときのような安心感。
それにしても、右を見ても左を見ても、ドイツワインしかありません。
右から見てもドイツ、左から見てもドイツ。ドイツワインの肩身が広い!!なかなか見かけないドイツワインのラインナップに、どんどん興味がそそられていきます。
うわー、なんだこの品種聞いたことない!
えっすごい、ドイツの熟成ワインだ!
っていうかシュペートブルグンダー何本あるんだよ~!(喜)
「あの… よかったら、試飲されます?」
えっ!! いいんですか?!?!(即答)
と、いうことでいただいたのが、まずこちらです。まず?
「白のドライなものから行きましょう」と、ひとつひとつ丁寧にご説明をいただきます。
ドイツもその他の国と同様、やはり産地ごとのおいしさや味わいの違いがあるそう。地図を見せていただきながらの、興味深いドイツワイン談議。
遠い昔に教本で通り過ぎた「ドイツの産地」が、舌のうえを通って鮮やかに色づけられていきます。いい体験だなあ…!
そしてこれがまあほんと、次から次においしいんですよ。右から左にかけて、全部おいしい。全部好き。
「これはおいしいワイン、これもおいしいワイン、その隣が… なんとおいしいワイン!」状態。
はー、ドイツ、深淵だわぁ…
試飲をいただきながら、ワイナックスさんの歴史についてや、以前に社長が執筆された漫画のこと、翌日に控えたケナー授賞式のことや、最近頑張っておられるTwitterのことまで、気さくにお話をくださいました。
いやめっちゃ楽しいな。
さてここでわたし、油断していました。
じゃあなんのワインをお持ち帰りしようかなぁとカウンターを離れかけたところ・・・
「続きまして、赤です」 え、続くの?
いや 量おかしいでしょ。「試飲」の概念どこいった。
ここからさきほどと同じ作業が、もう1ターン繰り返され、
(「これはおいしいワイン、これもおいしいワイン、その隣が… なんとおいしいワイン!」)
さらには甘口、そして珍しいノンアルコール、
「最後になっちゃいましたが、コースは泡からはじめるものですから…」と泡まで出てきて、
いや待て、コースってなに???
「試飲」の概念が崩れる音を、わたしはこの日のワイナックスさんで、はっきり聞いたと思います。(福音)
そして、最後に、見てください。このショップバッグ。
めちゃくちゃドイツじゃないですか?
このバッグをたずさえて電車に乗るのは、なんだかすごく誇らしい心持ちでした。みんなー!見てー!これ、ドイツワインなんだぜー!へへっ//
はー、舌も心も大満足の、ワイナックスさん訪問の夜。
これでわたしも、いっぱしのドイツワインラバーに近づけたかな…
買ってきたのは、3000円ワインだけれど…!!!
メスマー シュペートブルグンダー 2018 トロッケン[¥3850 ]
<ワインdata>
国:ドイツ(ファルツ) 種類:赤ワイン 品種:シュペートブルグンダー ヴィンテージ:2018 生産者:ヴァイングート・メスマー インポーター:銀座ワイナックス
<バランス>
酸味★★★☆☆ タンニン:★★☆☆☆ 香り:★★★★☆
こちら、ファルツのシュペートブルグンダ―です。
色合いは淡く、澄んだラズベリーレッド。向こう側に指が透ける、美しいルビー色をしています。
香りはけっこう、しっかり系。赤系ベリーの香りと、柔らかな酸味。ドイツワインに独特な、歴史を感じる石畳のような印象もあります。
実際、くちに含んでみると、その第一印象は硬派でまじめ。
シルクハットの横顔が似合いそうな、なんだかしぶい風貌をしています。
ところが・・・よくよく観察していると、奥からふっ…と柔らかな風味が漂ってくるんですよね。
これが、わたしがドイツワインの大好きなところ。
一見、硬派でまじめ、ちょっと気難しく見せかけておいて、その内側から漂うあまやかさ。
このギャップが愛おしくて、またドイツワインを飲みたくなるんですよね。
コワモテのお兄さんが、コンビニの裏手でにゃんこを撫でているところ見たとき…とか。
金髪ボンタンの不良高校生が、小さい女の子に傘をさしてあげてるのを見たとき…とか。
なんだかそういう、「あ…」っていうドキドキするほっこりさ、隠しても見えちゃう内側のしなやかさみたいなものを、
このワインからもしっかりと、感じることができたのでした。
うーん、いいですねぇ…
ドイツに思い、馳せちゃいますねぇ…
さて、今宵も無事に、夫婦そろって健康にワインを飲むことができ、とてもほっとしています。よき夜、よきクリスマスイブでした。
あらためてこの1年、本当によく生き抜いてきたなと思います。
来年もまたみなさんと、健康にエアで乾杯できますように🌹
ひとまずはあと22時間ほどあるクリスマスを、全力で楽しみたいと思います!
それではみなさん、ここまで読んでいただいてありがとうございました♪
また次の #ワ活 か #3000円ワイン で会いましょう!3000円ワインの民、ますたやでした(^O^)メリークリスマス!🎄🎅🦌🔔
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■ ますたやとは:
関東在住の30代、3000円ワインの民(たみ)。ワインは週に約5本(休肝日2日)。夫婦で1本を分けあって飲みます。3000円ワイン以外のワインについては、Vinicaにて夫が更新中。2021年、夫婦でJ.S.A.認定ワインエキスパート取得。これからもおいしいワイン、いっぱい飲むぞ~!
twitter:@3000wine_tami
Instagram:@3000wine_no_tami
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ワイン好きなゆるへたアルパカが、ゆる~くしゃべってます。日常的なゆるーいワイン会話にどうぞ。
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