No.17 自分を知ること
はじめまして。
マスコミセミナー学生サポーター出版業界所属の早津愛恵です。
現在2月の中旬で春休み真っ最中です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
楽しく過ごされていれば幸いです。
さて、今回機関紙を書くのでテーマを聞いたところ、自由だそうです。
よって、今回は私が最近考えていることをテーマに、みなさんと共有できたら嬉しいです。
テーマは、「自分を知ること」です。
だいぶ抽象的ですよね笑。
でも、大学生になってからこのことを考える機会がとても多くなりました。
初めは、自分でもなぜこんなことを考えているのか不思議でした。しかし、最近理由が分かりました。
それは、自分の将来をきちんと考えるようになったからです。
大学生になってから、OBOGの方々やバイト先、大学の先輩方など年上の方と接する機会が増えました。そこでは、将来を見据えた内容の会話を伺うことが多いです。そのため、高校時代よりも自分の将来を深く想像するようになりました。
そこに最近、就活もプラスされたので自分がどんな会社にどんな目的で入りたいのか。そして、それらを経て自分がどのような人間になりたいのかを本格的に考えるようになりました。
就活の中に、自己分析や自己PRなど「自分」について考える活動があります。私はまだ始めたばかりですが、「自分」を理解することが予想以上に難しく、苦戦しています。
しかし同時に、自分を知ることで以前よりも少しだけ日常が楽しく、過ごしやすくなっているような気もしています。
自分がどういう人間なのかを考える期間は、自分からはなかなか作ることができません。就活を利用してこそできることであり、これからも自分と一緒に生きていく上で必要な取り組みだと感じています。
それまで、「就活」と聞くと漠然としんどうそうなイメージがありました。
でも、取り組んでいく中でこれまでの自分の頑張りや現状、そして未来の自分像が具体化され、客観視できることに気がつきました。
そこから、将来なりたい自分から逆算して今できることを着実に進めていくための重要な準備だと考えるようになり、就活へのハードルが少し下がったように感じています。
これから始まる就活は、人生のターニングポイントの一つになると思います。
そこで得た学びを大切に、納得のいく結果となるよう、努めていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
良い春休みを〜。
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