子育てパパマスオ、カオスな中で本能の叫びを察知する
マスオさん状態とは、つまり、妻の両親と一緒に住んでいる事だと認識して欲しい。(婿養子ではありません)
我が家の場合、義理の両親に加え、今では妻の兄(職歴なしのパチンコマン)とお義父さんの妹(叔母)も一緒に住んでいるわけだ。
なんて愉快な福田さん一家でございましょうか。
noteでは、あくまでもネタ的にネガティブな話題をピックアップして書いてはいるが、当然全てが実話です。
とはいえ、とても気を遣って頂いているし、感謝すべき事も沢山ある。(もちろん感謝している)
ここでは分かりやすく妻方の家族を磯野家と書かせて頂くが、それにしてもだ、磯野家の血はあまりにも強い(対して福田家がフグ田家だ)
以前も記事にしたのだが、妻の姉はダブル不倫で離婚をし、不倫相手とマイホームを購入したが、破局。現在は娘2人を経済的・精神的にボロボロな状態で育てる破天荒ぶりなのだ。
妻の兄に至っては、職歴なしでパチンコ三昧。これだけで十分強さは伝わるだろう。
こうなると私の妻もかなりの強キャラ……
と、なりそうな所ではあるが、妻の強さだけは悪い方向へといかなかった。
きっと、本来は姉も兄も能力値…いや、エネルギーが高いはずだ。だがしかし、エネルギーを放出する矛先を間違えてしまったのだろう。
その点、妻はたまたまかもしれないが、高いエネルギーを放出する先に恵まれた。
現在妻は、フリーランスでとある作家の仕事をしている。しかもなかなかうまくいっているのだ。
人間性も魅力的だし、私からすれば尊敬に値する人物だ。(自分の妻だから良く思いたいとかではないよ)
ここまでで何が言いたいのかというと、つまり、
良くも悪くも、磯野家の血は強い。
※当然の事なのだが、お義母さんに磯野家の血は流れていない。お義母さんはとても面白く、ノリも良く、頑張り屋さんでとても優しい。恐らく、磯野家はお義母さんがいてくれたから生きてこれたようにも思う。
少し話は変わるが、血というのは混ざり合って純度が薄くなっていくものだと思う。
つまり私の2人の娘は磯野家とフグ田家の混ざり合った血を継いでいる。
少しややこしく感じるかもしれないが、
そうなるとだ、これまた当たり前の事なのだが、
親が持っている血は子孫よりも純度が濃くなると思うのだが、どうだろうか。
何が言いたいかというと、磯野家の父、つまりは私のお義父さん、そして、お義父さんの妹(義理の叔母)は、妻の兄や姉よりも純度の濃い血が流れている。
そう思う事でしか自分を納得させてあげる事ができない。
だって、かなりの強キャラなんだもん。
実際、このお義父さんと義理叔母の2人がとても問題児。いつだって震源地であり台風の目だ。
お義父さんはいつだって上から目線。偉そうだ。にも関わらず、料理だってしたことが無い「生活する力」を持ち合わせていない男でもある。
前髪チョキチョキ事件簿の記事をご覧頂ければご理解頂けると思うが、自分勝手なのだ。
前髪チョキチョキ事件簿はこちら!
虚勢張りたがり爺さんとでも認識して頂ければ、然程相違も生まれないだろう。
そして、そんな虚勢張りたがり爺さんを自慢の兄とする妹(義理の叔母)が揃う事により、そのパワーは2倍にも3倍にも膨れ上がる。
と、ここまで書いてみて、改めて気づいてしまったことがある。
さっさとこの家出ないとまずい
本能がそういっている
それでは、今日はここまで。
また会いましょう!福田マスオでした!