マスオ、義理叔母の振る舞いに怒り心頭
現在、我が家にはお義父さんの妹、つまり義理の妹が一緒に住んでいる。
過去の記事では詳しく書いたが、磯野家の血は濃く、そして強い。
この義理叔母、非常に厄介な性格をしているのだ。
例えば、お義母さんと妻、私と娘との5人でお出かけをしたとしよう。すると、拗ねるのだ。
拗ねると聞くと、多少可愛らしさを感じる人もいるかもしれない。もし感じたなら、今一度考えてもらいたい。
60過ぎのおばさんが、不機嫌になってるだけだからね。
可愛らしさのカケラもない。
他には、これ伝わるか微妙なラインなんだけど、
「あ、ごめんね」「あ、邪魔しちゃったかな」みたいに、全然どうでもいいしょーもない事でいちいち謙虚に出てきやがる。
「え?全然悪いことじゃないじゃん!むしろいい人!マスオの性格が歪んでるんじゃないの?」
違う。違うんだ。本当にムカつくんだって。
まるで、「私は謝ってる」「立場が弱いから守られるべき」そんなニュアンスが含まれている事をひしひしと感じるのだ。
これね、義理叔母だけじゃないくて、すぐに謝る癖のある人は要注意だと思う。謝る事に慣れるのって、決していい事じゃないと思うんだ。
ちなみに、謝れない人間は最低だよ。だから、謝ってはいけない言っているのではなく、「謝る」ことに逃げちゃ駄目、という意味だ。
何はともあれ、義理の叔母は朝から私をいらつかせるプロフェッショナル。
…もう一個いいかな?
ママが娘を叱ってるとき、叱ってる現場で娘を甘やかすのはやめなさい。
ママだって必要性を感じて叱ってる。可哀想かもしれないが、だからといって娘に変な逃げ場を与えている事になぜ気づけない。
叱る事は悪いことじゃない。度が過ぎる事件性の高い事案が増えてはいるが、それでも、叱ることが教育の一つだというのが私の考えだ。頭ごなしに怒鳴りつけても手を出すのもNGだが、駄目なものは駄目なのだ。
最後に、「考えられへん」的な事件で締め括ろうと思う。
義理叔母よ、40手前の義理兄の部屋を掃除するのやめなよ。プライバシーとかの意味じゃなくてさ、わざわざ自立出来ない方向にこれ以上追い込まないでくれよ。
本当の優しさとはなんなのか
子育ての中で、身をもって感じた事かもしれない。
それでは、本日は以上です!また会いましょう!!
福田マスオでした!