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維新代表が「うそつき内閣」と批判:政治資金規制法改革の混乱

■本文

こんにちはマスオDX(デラックス)です。


維新の代表が「うそつき内閣」と現在の内閣を否定しました。


まあ嘘つきなんて知ってたけど。。。

という前提はさておきで。


自民党の裏金問題に端を発して先日成立した、

政治資金規制法の改革案の実行についていざこざが継続しているようです。


いろんな問題が内包されるこの課題ですが、

今回の論点は「調査研究広報滞在費(旧文通費)」が対象です。


そもそもこの費用ですが、

毎月議員に100万円の領収書不要のお金が支給されるというもの。


さらには使わなくても返金不要。


いやいやそもそもこの時点で、

「そんなのあるの?」となる人も多いと思いますが。


あるんです。


政治家の裏金や使途不明のお金の流れを制限すべく今回の法改正は行われたはず。


維新としても自民の法案に賛成するため、

いくつかの条件をつけたようで、

その中の一つが「調査研究広報滞在費(旧文通費)」について、

「使途の公開と残金の返納義務」を設けること。


こちらを前提に法案可決に賛成したらしいのですが、

自民党の回答としては合意文書に期日が書いてないから、

すぐじゃなくってそのうち何とかしますよという回答・・・。


どういうことですかね?


さらには維新の主張としては当初期日を書いた文章を作成していたが、

自民の要望で期日を削除したとのこと。


もはや嘘つきというか詐欺のような気がします。


くだらないばかしあいではなくちゃんと政治をやって欲しい・・・。

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■AIによる記事

こんにちは、マスオDX(デラックス)です。

維新代表の批判:うそつき内閣

最近、維新の代表が現内閣を「うそつき内閣」と否定しました。まあ、嘘つきだなんて前々から知っていたことですが、今回は少し深掘りしてみたいと思います。

自民党の裏金問題と政治資金規制法の改革

自民党の裏金問題に端を発し、先日成立した政治資金規制法の改革案。この法案の実行について、現在もさまざまな問題が続いているようです。

論点:調査研究広報滞在費(旧文通費)

今回の論点は「調査研究広報滞在費(旧文通費)」についてです。この費用は毎月議員に100万円が領収書不要で支給されるもので、さらに使わなくても返金不要となっています。この時点で「そんな制度があるの?」と驚く方も多いでしょうが、実際に存在しています。

政治資金規制法の目的と維新の条件

政治家の裏金や使途不明金を制限するために行われた今回の法改正。維新としても自民の法案に賛成するためにいくつかの条件をつけ、その中の一つが「調査研究広報滞在費(旧文通費)」について、「使途の公開と残金の返納義務」を設けることでした。維新はこれを前提に法案可決に賛成したのです。

自民党の曖昧な回答と維新の主張

ところが、自民党の回答は「合意文書に期日が書いていないから、すぐには対応せず、いずれ何とかしますよ」というものでした。これに対し、維新は当初期日を書いた文書を作成していたが、自民党の要望で期日を削除したとのことです。もはや嘘つきというか、詐欺のように感じます。

まとめ:政治の信頼回復を求めて

このようなくだらないばかしあいではなく、ちゃんとした政治を期待したいものです。政治家は国民の信頼を取り戻すために、透明性と誠実さを持って取り組んでほしいと強く願います。

以上、マスオDXでした。では、また次回。

参考記事:朝日新聞

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