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どこまでも転がるインコさんたちの #実弾生活、菊地信義さんを追ったドキュメンタリー映画、おかざき真里さんとの共著で歌人デビュー、などの一日。#kurukeredo
2019年8/23(金)3013
きょうは金曜日。
ということを忘れ、
色々失敗してしまった。
家賃も振り込んでない。
あとひと月で誕生日か。
自分の年齢がぴんとこない。
さっき下北沢で、
インコさんたちの
実弾生活を観てきた。
どこまでも転がるコント。
父の他界もあり、
あまり笑う気分ではなかったのに、
なんというばからしさ。
生身の出演者のキャラクターを
うまく活かしてるから
全員可笑しいんだろう。
何だか自分が恥ずかしくて、小さくなった気持ち…。https://t.co/HLLa1Qa84L
— 内田かずひろ@『みんなふつうで、みんなへん。』 (@rodacoco) August 23, 2019
✒️『みんなふつうで、みんなへん。』22話
文・枡野浩一@toiimasunomo
絵・内田かずひろ
📰毎日新聞関西版連載児童小説「読んであげて」は、毎日新聞ニュースサイトにて、登録1ヶ月間は、100円でWeb購読出来ます。
https://twitter.com/rodacoco/status/1164823705614082049
このあたりから最終回まで、
どうかしてる感じで、
自分でも好きです。
菊地信義の仕事を追ったドキュメンタリー映画『つつんで、ひらいて』試写へ。コピーライターという職業を世に知らしめたのが糸井重里さんなら、装幀の仕事に光を当てたのが『装幀談義』の菊地信義さん。装幀家の父を持つ広瀬奈々子監督は、いい意味で声が小さかった。なにしろ作中では父の話もしない。 pic.twitter.com/NvJe6VfZmw
— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載中 (@toiimasunomo) August 23, 2019
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1164839082125430788
舞台挨拶の声も小さめ。
それゆえか情熱大陸より静謐な、しかし明らかに情熱の秘められた映像になっていた。印刷や製本の現場、面白い。装幀の代表作の、うつしかたを見つめてしまった。『サラダ記念日』は帯のあたりをうつさない。『蒼い時』はそもそもうつさない。子供のころ、菊地信義装幀の本ばかり読んでいた時期がある。
— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載中 (@toiimasunomo) August 23, 2019
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1164840181473533986
代表作の出し方、
控え目だった。
量でも圧倒できるはずなのに。
干刈あがた。増田みず子。三浦雅士なんか菊地信義装幀じゃなかったら読んでない。安原顯も。色んな気持ちがあふれて画面をよく見てなかった気もするけれど猫と植物は見逃さなかった。そして弟子の水戸部功さんが坂元裕二脚本ドラマに出られそうな文化系メガネ男子だった。師弟関係の緊張感にしびれた。
— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載中 (@toiimasunomo) August 23, 2019
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1164842392173682690
水戸部さん、
色気が凄い。
写真ではわからない。
今はもう消えてるみたいだけど、
名刺だけの公式サイト、
日本一かっこよかった。
https://twitter.com/mitobeisao/status/1152251073806999553
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