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『筆名に月をいれるな』そのような本を書いたら炎上しそう #kurukeredo
2024年10/30(水)4898
きょうの日記はほぼ全文、無料公開とします。
【2】#4 「演劇のライバルは動物園」(ゲスト:ダウ90000・蓮見翔) https://t.co/W2eimC1Jqs @YouTubeより
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 29, 2024
演劇界⋯⋯。
(ダウ90000の主なライブはほぼ網羅してきたのに)(ついにチケットとれない事態が起きてしまいました⋯⋯) https://t.co/3uqV2yh1R3
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 30, 2024
悲しい。悲しいです。
うちの通りにカフェが開店しました。両隣は花屋さんと本屋さん。 pic.twitter.com/uiosEeUbax
— 文具店タビー (@bungutentabby) October 30, 2024
西荻窪、最寄駅のひとつなのに、なかなか行けない。いつも荻窪・阿佐ヶ谷方面に用があるから。吉祥寺も近年ほとんど行かない。
「漫画家デビュー後はずっと売れもしないけど、他にバイトもせずに食ってこれた」って言うと笑われてしまい謙遜のつもりだと思われてしまうのだが、私はものすごい自慢のつもりで言っている。私は運がよかった。ほぼ運だと思う。
— 松田洋子 (@matuda) October 30, 2024
才能あって同業者から評価されてても食えてない人は結構いるから。
これは本当に凄いことだと思う。岡田索雲さんに生き残ってほしい。
https://t.co/f7Put3h0Xb
— さえこ (@anotherpain) October 30, 2024
NHK短歌、枡野浩一さんの回の投稿は11/4(月)13時まで
テーマ「おつかれさま/ごくろうさま」 pic.twitter.com/mCjuSoPmZq
いつまでも枡野浩一が選者でいるイメージあるかもしれませんが、番組レギュラーは三月までです。短歌のしめきりはもっと前です。
🌏超お知らせ🌏
— 上坂あゆ美 | 「老モテ」発売中 (@aymuesk) October 30, 2024
「老モテ」以来の単著、そして初のエッセイ本が文藝春秋社から出ます。タイトルは「地球と書いて<ほし>って読むな」略して #ちきゅほし と呼んでください❗️
装画はとんだ林蘭さん、帯文は佐久間宣行さんにお願いしました。
11/26前後から全国書店に並びます。よろしくお願いします❗️ pic.twitter.com/PfCxVVg7JA
おお。凄そう。『筆名に月をいれるな』って枡野が書いたら炎上しそう。
(いろんな仕事をしてきた) https://t.co/Zkh3m29dcf
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 30, 2024
So-net提供の映像番組だった。CSか何かの。
村上きわみさんの歌集刊行のためのアカウントです。中の人は錦見映理子@eliko38 です。
— 村上きわみ歌集準備中 (@kiwami622) October 29, 2024
今年6月から第二歌集以降の歌を集める作業を本格的に始め、10月に完了しました。これから中身を作っていきます。
刊行まで進捗状況を時々こちらでお知らせしますので、どうかフォロー宜しくお願い致します。
歌壇とそれ以外をつなぐ歌人として稀有な存在だったと思います。
【深謝】 pic.twitter.com/oh0ARGIVWg
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 30, 2024
髙良真実さんの『はじめての近現代短歌史』(草思社)が出ました。私も情報提供して、且つ、提供した情報がかなり反映された本なのに、それでも記述に口を挟みたくなる自分に気づきました。短歌史、読むのは楽しいけど、書くのはほんとに大変ですね。この力作、みんなで読んで、ぜひ口を挟みましょう。 pic.twitter.com/J9GxHF6n7g
— 荻原裕幸 (@ogiharahiroyuki) October 29, 2024
自分の体験してきた歴史の部分だけ、まず読みました。歌壇の中で長く「いないこと」にされていた、約十万部流通した(若い歌人の誕生に少しは貢献したと自負する)代表作の短歌小説『ショートソング』が歌壇の専門誌で語られたことすらほぼない枡野浩一を無視しなかったことだけでも有り難いのですが。口を挟みたくなるところはどうしてもありました。萎縮しないでほしいと切に思いますが⋯⋯。正岡豊『四月の魚』復刊の声を直接あげて行動したのは後輩世代の歌人たちだったと私は記憶しております(支持者の穂村弘さん荻原裕幸さんは同世代とはいえ)。本書の冒頭、山階基作品の評からスタートしていますが、あの一首って「失恋」の歌でしょうか。私はそうは思いません。むしろそのように単純化して読まれないよう細心の注意を払って構築された連作の一首だったと記憶しております。また、ある性的マイノリティであることを公言している歌人への言及で「そんなにセンシティブな、否定的な評価を、そこまであっさり書く?」と、愕然とした箇所がありました。本書は私の読んだ部分だけの印象をまとめると、『近現代短歌はどう語られてきたか』といったタイトルのほうが似合う感じの一冊です。そんな中、著者ご本人が私見を言うとき、あえて断言しないほうがいいことをきっぱり断言しすぎではと感じました。歌壇の中で語られやすい、語りがいのある短歌や歌人たちが、どうしても「歴史」に残りやすいということの是非を、一人ひっそり噛みしめたいと思います。石川啄木について本を一冊書いたことがあり、正岡子規の関連本を昨今は必要にせまられて少しずつ読んでいますが、「人には必ず偏りがあり、偏りのある人によって書かれた歴史は疑わしいことばかりだ」と感嘆せざるをえません。ともあれ、本書が勇気のある一冊であるということは疑っていません。語りがいのあることについて語るのがあまり好きでないので、これ以降に読んで感じた感想は特に伝えることはしないと思います。ご容赦ください。
きのう深夜喫茶で『おやすみ短歌』を読んでました。
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 29, 2024
いい本だと改めて思った。
やや否定的に読んだ或る一首、佐藤文香さんのエッセイで肯定されていて、なるほどと感じたり。
枡野は極私的逸話をいれるようにしてエッセイを書いた。あるに決まってる評者の偏りを読者に手渡すため。
おやすみ⋯⋯。 pic.twitter.com/ANpTTJRQj5
枡野浩一の話なら、ほかのところでも聞ける⋯⋯と思うかもしれませんが、NHK短歌は無駄話の時間がなく、トークイベントはだれかを応援したくて引き受けているけど前置きだけで時間切れになってしまいます。
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 28, 2024
『#歌人らの悩みを聞いてそれよりもひどい話を聞かせるライブ』 (https://t.co/A7SXe74ORL) https://t.co/QczY9ErNEH
「最終選考に何度も残っているのに⋯⋯」みたいなことを言う人がいる。次席(2位)に複数回なってるとか、だれかに1位で推されたとかなら、賞の仕組み上の不運、時の運かも。
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 29, 2024
そうでない場合の明確な答えがわかる時があり、教えたくなるけれど、たぶん聞きたくないんだろうとも思う。聞かない人いる。 https://t.co/P0izmQXKjT
西荻窪 今野書店@konnoshoten
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 27, 2024
地下イベントスペース
2024年11月24日(日)
14時開場
/14時半開演
/17時終了予定
31席限定!
『#歌人らの悩みを聞いてそれよりもひどい話を聞かせるライブ』#枡野浩一企画ライブ#本屋さんで笑おう#枡野浩一#藤元達弥#グコウケン2関https://t.co/xCzJQqDH52
短歌について語ること自体、好きなわけじゃないのです。謎の使命感でやっております。でも需要すらないのだとしたら?
#丑みつどき歌人裁判 第1回の動画販売中です!歌人裁判の漫才、面白いです ピンネタは広島弁(備後弁)でやってます 11/2までですので、ぜひ見てみてください! https://t.co/2m37bNnYBT
— 藤元達弥 (@tatuyafujimoto) October 26, 2024
【近況】#丑みつどき歌人裁判 第1回アーカイブ、販売中です。
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 26, 2024
動画の不具合に関してフォローがありますので、安心してご購入ください。
お笑い関係の仕事をされているかたや知人友人は、購入前に枡野浩一(ii@masuno.de)にメールください。
自分のつたなさはともかく、楽しいライブになりました。 https://t.co/RNzsjrN7qU
お笑いのほうが好きな人は、こちらを。
(レーズンダイナマイト!) https://t.co/iRtGZJqrbQ
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) October 29, 2024
同期が追加合格しました。
もうほとんど筒井康隆の描く七瀬の見ている世界なんじゃないか、SNSのある世界は。と枡野が力説中。 pic.twitter.com/6yPFCsDkl1
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) January 20, 2018
もうほとんど筒井康隆の描く七瀬の見ている世界なんじゃないか、SNSのある世界は。と枡野浩一がツイートした直後、筒井康隆や七瀬という固有名詞をはずし、エスパーという語に置き換えたパクリツイートを見たけど改悪だよとマクドナルドで女子高生が言ってないし、そもそもマクドナルドに行ってない。
— 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 (@toiimasunomo) June 6, 2018
枡野の書くことは核心をついていてもバズらないねえ。
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日記も書きました。
「毎日のように手紙は来るけれど」
https://note.mu/masuno/m/m945bf3f6d99e
まぐまぐ配信時代バックナンバー
https://www.mag2.com/m0001272552.html
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毎日のように手紙は来るけれど #kurukeredo
短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…
もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。