ミドリの2023年版手帳「hibino」が届きました
5日ほど前に来年の手帳についての記事を書きました。
18日発売の「hibino」が早速届きましたので、どんな感じなのか見ていきたいと思います。
これまでは「ほぼ日手帳カズン」を使っていたので、それと同じくらいのA5サイズで1日1ページの手帳を探していました。「hibino」はA6サイズですが1日2ページなので、今までと書き込むスペースが変わらないかなと思って選びました。
今までのカズンが3.7mm方眼でしたが、今回は2.5mm方眼。最初は小さい印象でしたが、カズンでも方眼より小さめに書いている事もあるので、日々の記入には特に問題なさそうです。
あと手帳を選ぶ中で「顔=表紙」が好みかどうかも大切ですよね。hibinoの表紙はPVC製ですが、質感はマットな感じで色味も落ち着いています。ブルーグリーンとキャメルの2色展開でしたが、私は温かみのあるキャメルにしてみました。
革エンボスが入っていて、表紙と背表紙それぞれに金の箔押しがワンポイントで入っています。
表紙をめくった見返しの部分も雰囲気が素敵。手帳でもあまり目にする部分ではありませんが、こだわりを感じました。
小口にあるインデックスも控えめな色です。
しおり紐は緑と茶色の2本。ブルーグリーンとキャメル、どちらにも合うようにしているのかな(ブルーグリーン手元にないので紐の色が確認できませんが、ブルーグリーン購入の方教えてください)
手帳の中身についてはミドリのオンラインストアのhibinoのページで確認できますので、そちらをご覧いただくのがわかりやすいと思います。
サイトに書いてある以外で良かったポイントは、右ページ上にあるカレンダーのデザインです。
日曜祝日の網掛け、今日を示す下線がシンプルです。毎日必ず目に入ってくるものなので、主張しないけれどわかりやすい絶妙なデザインだと思います。その下には今日が何日目かを違うフォントで入れています。
今までのほぼ日手帳カズンでは、年間インデックスをハビットトラッカーとして活用していたので、それをhibinoではどうしようかと考えています。
またマンスリーページやデイリーページをどう使うかは、2023年がスタートしてから改めて記事にしていきたいと思います。
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