今年はSF小説のネタになるのか(もしよければご自由に使ってやってください)
今のところ、巧くやってるなと、感心している。
休めの号令から働けの号令までの期間が短い人たちにとっては、とてもよいリフレッシュになった層が多いであろう。色々と余裕のある層にとっては。
私はまだ休めの号令から動けずにいて、無駄に長いリフレッシュ期間もエンジョイできなくなってきた。そんなことなど誰もフォローしてくれず、みんな自分のために動くしかなくなってきた。
巧くやってるなと冒頭で述べたのは、季節的に、家庭での光熱費が比較的抑えられる期間にリフレッシュできた人が多い点である。
たくさんの人が家にいると自然と光熱費が上がる。食費が上がる。普段は休日にのみ発動される出費がダラダラと毎日続くのは、家計を握るものにとっては耐えられない。
その期間があらかじめ設定されていたとしたら、巧くやってるなと。
この非日常はいつまでと設定されているのか。
第2波というスマホではすぐに平仮名から変換されないワードも出るなかで、あと少しで終わるとは設定されていないのであろう。
パソコンを操作できない父がまだ生きていて、パソコン教室に通っていた母が10年前には白血病で召されてしまったことが何とも皮肉である。
何を言いたいかというと、IT関連の活況である。
そういった物にアクセスできない人たちは、経済的に落第している状況なのだ。
父は収入が減っている。
私の父だけに限らず多くの人たちの収入が減っている。
減った分のお金はどこに消えた?
私の見立てでは、IT関連に流れる仕組みがあるのではないかと。
あの受注リレーなんか怪しすぎるのに、何故誰も金額しかフォローしないの?流れるお金は架空の会社から実在する無名の多くの会社に流れるに決まってる額じゃないか!
この先の設定は誰が開示するのか、もう開示されているのか。
しかし、暑すぎる。
そりゃ、電力が必要ですよ、窓開けるし。
例の飛行機嫌いで船が好きな活動家の少女が新聞に出ていた。そして、発電のことが書いてあった。
昔テレビで見たクラブの床が発電装置になるとかいう、個人的には大好きだったのに。
私が描く立場にあるなら、こう設定する。
寒い季節は働け、暑い季節も働け、どっちでもなければ自由にしろ。
今のところ、そのような指示。
どっちでもない期間が冒頭のリフレッシュ期間だとすると、またリフレッシュ期間が訪れる。
次のリフレッシュ期間は、選択制になる。
だから、次の寒い季節が本番かもしれない。
謎解きが好きな人たちのために、クイズ番組にバカ過ぎる人を出演させるのを自粛してほしい。と切に願う。