見出し画像

担任の先生の言葉の重み

過去担任が言った何気ない一言がトラウマになってしまったのかな…
たった1回の漢字テストの点数が、たまたま悪かっただけで返却時に「サボり過ぎ!」と一方的にかけた乱暴な言葉。
子供だって、自分の点数を見れば、点数が良くなかった事だって、自分が勉強不足だった自覚があれば、反省もするだろう。

普段から何事にも真面目に取り組んでいるからこそ、余計に辛かったのだろう。

我が子は、その言葉を投げられてから後、何もやってない時間があると、自分はサボってるんじゃないか?という気持ちが沸き上がってきてしまうと言う。

もうあれから4ヶ月が経った
でも、未だに、その言葉に苦しんでいる我が子を見ていると本当に辛くなる。

大人として、親として、子供の前では、その辛さを押し殺さなければいけないのだろう。
でも…
辛い…
時には涙が出る…

周囲に居る、当事者の元担任以外の全ての人から「大丈夫。あなたは何も悪くないよ。」と言われても、消えない心の痛みと傷。

どうしたら、この暗くて長いトンネルから抜け出せるのだろう…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?