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傷ついてばかりの女性必見!もうダメンズを引き寄せない、ずっと幸せな自分の人生を取り戻す方法
「またダメな人に惹かれてしまった・・・・・・」
そんな風に自己嫌悪に陥っているあなたへ。
愛されたい、誰かに必要とされたい、
そんな気持ちは誰もが抱く自然な感情です。
しかし、その思いが強すぎて
ついついダメな男性に惹かれてしまう。
そんな経験はありませんか?
このnoteでは恋愛で何度も裏切られ、
孤独を感じているあなたに向けて、
好きな人に愛されるにはどうしたらいいか、執着の手放し方や継続して幸せでいる方法などを
ボリュームたっぷりでお届けします。
序章
愛されたいと思うのはなぜ?
なぜ私たちはダメンズに惹かれるのか?
心理学では、幼少期の経験が大人になってから恋愛のパターンに大きく影響すると考えられています。
例えば、子供の頃に十分な愛情を受けられなかった人は、大人になっても無意識のうちに「愛されるため」と行動してしまうことがあります。
私は子供の頃に親に(愛されるために)お手伝いをして褒められたかっただけなのに、ご褒美を要求してしまい『そんな気持ちでするんやったらしなくていい!』と言われて深く傷ついた苦い経験があります。
相手に何かをする目的の矢印が自分にしか向いていないとき、本当に欲しいものは返ってきません。
付き合う前に分かっていたらこんなに時間とお金を使わずに済んだのに、という思いに共感してくれる女性は多いと思います。
安心してください。
この記事を読んで恋愛心理を理解し書いてあることを実践するだけで、安心したパートナーシップを継続させるあなたに生まれ変わることが可能です。
愛されたいという感情の根源
愛されたいという感情は、人間が持つ普遍的な欲求の一つです。この感情の根源を心理学的に見ていきましょう。
1. 愛着の形成
乳児期に親との間に形成される愛着関係は、愛されたいという感情の基礎となります。安定した愛着関係を築いた人は、他者との関係においても安心感や信頼感を持つ傾向があります。
しかし、様々な理由で両親からまともな愛情を注がれなかった場合は愛着関係に安心や信頼は少なく、「もしかしたら愛されないかもしれない」という意識のパターンを形成する傾向があるようです。
大人になっても、私たちは愛着のニーズを持ち続けています。パートナー、友人、家族など、様々な人との関係の中で、愛着のニーズを満たそうとするのです。
特に幼少期の愛着関係が不十分だった場合は、愛着のニーズが大きく影響するようです。
2. 承認欲求
人間は社会的な動物であり、他者から認められたい、評価されたいという欲求を持っています。
他者から愛されることで、自分の存在価値を認められ、自己肯定感を高めることができます。
SNSなどで承認欲求モンスターといわれることがありますが、彼らは自分の存在価値を自分で認めていない(自信がない)ため、他人からの承認があるかないかで自分が世界にいていいかどうかを決めているのです。
健全な承認欲求は社会で活躍する際の一つの指針として役立ちますが、不健全な承認欲求は外側の評価によって自分が振り回されてしまいます。
3. 孤独感への恐れ
人間は、誰かに属し、つながりたいという深い欲求を持っています。
孤独感は、心理的な苦痛を引き起こし、人間関係を築こうとする動機となります。
一人で過ごすことが不安になるため、自分を粗末に扱う人でも孤独感を埋めるのであれば、その関係にメリットを感じて離れられないなどの弊害をうむ傾向があります。
愛されたいという感情は、
人間が社会的な動物であること、
そして生存のために他者との関係を
築く必要があるという
本質的な側面から生まれてきます。
この感情は、私たちの行動や思考に
大きな影響を与え、人間関係を形成する上で
重要な役割を果たしています。
第二章
好きな人にモテない
コミュニケーション例
好きな相手にモテないコミュニケーションを、あなたは知らず知らずのうちにしていませんか?モテないコミュニケーションのあるある例をご紹介します。これをしているあなたは今すぐやめてください。
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