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4月11日に開催『BOOK AND COFFEE KAGA』って何ぞや?

こんにちは!おんせん図書館みかんの小杉です。4月11日に開催される『BOOK AND COFFEE KAGA』について、想いをつらつらと綴りました。 本のある場所の担保は、文化へアクセスする権利の担保「図書館が車で15分・・・」「本屋がない・・・」 物理的に本に触れることのできる場所が、住む場所によって制限されてしまうのが加賀市の現状です。車のない人は一体どうしているんだろう? 本へのアクセスが担保されているかどうかって、文化へアクセスする権利が担保されているかどうかだと

    • 2021年度おんせん図書館みかんインターン生を募集します

      Next Commons Lab 加賀では、加賀市山代温泉通りに2020年9月に開館した「おんせん図書館みかん」運営を行うインターン生を募集します。 おんせん図書館みかんは、消滅可能性都市である石川県加賀市にて、 「公」でもなく、「私」でもなく、 市民の手で「共」に作る、まさにコモンズな図書館です。 また、加賀の文化を発信する拠点として、地域住民(ウチの人)と観光客や移住者などのソトの人を繋ぐハブを目指しています。 今回のプロジェクトの拠点となる山代温泉は、与謝野晶子や北大

      • 【開催レポート】おんせん街に100人で図書館をつくろう妄想会議 part.2 「さんかくの一箱本棚オーナーの話を聞いてみよう」

        2020年7月14日火曜日 おんせん街に100人で図書館をつくろう妄想会議part.2 「さんかくの一箱本棚オーナーの話を聞いてみよう。」を開催しました! 今回は、Next Commons Lab 加賀の土肥が、静岡県焼津市で運営している「みんなの図書館さんかく」の一箱本棚オーナーさんをゲストととしてお招きしました◎ 一箱本棚オーナーは、月額2,000円で自分のマイ本棚をプロデュースできるもので、焼津の「さんかく」には33人のオーナーさんがいます。 オーナーになろうと思った

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