体調日記2024/1/23


今朝の朝ごはんはほぼ昨日の夕食と同じもの。

軽くヨガをしてから朝ごはんを食べた。
食べ方も気をつけて。野菜から食べる。

調子はいい。

そして地元の病院(最近できた市立診療所)へ。

あまり病院に行かない私だけど、行くときは車で1時間の距離にある大きめの県立病院に行く。
でもそこに行っても、かなり待つだけ待って、結局よくわからないことも多いから、最近は行かなくなっていた。

そんなときに一昨年くらいにできた、地元の少し大きめで設備もある程度整った診療所。
まだ行ったことなかったので、今後のためにも、どんなもんかと行ってみることにした。

低血糖は、一時の血糖値を測っても意味がないことは知っていたので、あんまり行く意味ないだろうなぁと思いながらも、まわりに「病院行きなさい」と言われるのもあって。

問診票に記入した後、
先生に診てもらう、一応血糖値測ってみる、かと思いきや、会話だけ。

でもその先生の低血糖に関する説明が、ほとんど私が自分で調べて分かっていたことだったけど、納得がいく説明だったので満足。

普段の食事を聞かれたので、ごはん、汁物、肉野菜などのおかずがだいたいの食事と答える。毎回じゃないけど、だいたいは意識している。

そしたら「変な食事じゃないのにねぇ」というのから、血糖値に関する説明が始まり。

でも、
「普段それなりに健康に良い食事をしている人が、たまにおにぎりだけとかパンだけとか糖質だけの食事になると、その後は低血糖になりやすい。
普段がちゃんとしてる分、たまにイレギュラーがあると、体が元に戻さなきゃってなってインスリンが過剰に分泌されたりする」

ってのを聞いて、なるほど!と思った。
普段の食事のバランスが壊れてる人は、逆にそれが普通になっているから、あまり低血糖症状が出なかったりするとのこと。

症状が出たときの対処はやっぱり甘いものとか糖を摂るのがいいそう。

でも糖を摂ると血糖値スパイクが起こるので、そもそもできるだけ起こさないように、普段の食事を気をつけたい。

結局調べてもらえなかったので、何か変な病気や原因が隠れているかも?を心配する周りの人の疑問の解決にはならなかったのだけど、その先生自身が低血糖によくなるらしくて信用できたし、私的にも思ってた通りだったので満足。

まぁでもまた悪化したら、次は違う病院に行くかもな。

昼食は、帰宅してごはんを炊く余裕なかったのでラーメンに。
でもまたサラダを作って、ラーメンの上にはたっぷりキャベツ炒め(と豚バラ)をのせた。
サラダをまず食べてからラーメン。

午後はずーっと読書。血糖値コントロールの本がおもしろすぎて。

集中して読みすぎたからか、16時頃、眠くなる。頭に糖が足りていない感じ。おやつにしようかと思ったけど、お腹は空いてない。
だから昼寝することにした。

30分くらい寝て起きたらスッキリ。

夕食までにお腹が空いてきたけど体調は大丈夫そうだったので慌てずに作る。

豚バラと白菜とネギの水炊き鍋、胡瓜の浅漬けと梅干しをのせた豆腐、昨日の残りの鶏レバー、ごはん。
野菜から食べる。豆腐とか肉も混ざってるけど。

食べ始めたとき、少し気持ち悪かったけど、食べ始めて10分くらいしたら大丈夫になった。

多分時間差で空腹の低血糖の症状が出て、時間差で食べ始めた効果が出た(血糖値が上がった)んだなと思う。

夕食後もまた本を読んでいたら、食後1時間10分以内に軽い運動をしたほうがもっとよいと書いてあったので、さっそく室内でウォーキング(足上げ)をしてみる。

だいぶ安定してきたぞ。嬉しい。
まだ不安は抱いてるのだけど。

多分私は、人一倍体が弱いとかでなくて、人よりも体内の変化に敏感なのではなかろうか。

体の感覚が変わると、不安になる。今私の体で何が起こってるんだ?と。

過敏症とも言えるかもしれない。

でも、だからこそなんやかんやありつつも健康に向かっていけるのでは?とも思う。し、逆にあんま細かいこと気にしない人のほうが健康的なんじゃない?とも思うけど。

そればっかりは年取って長年の生活を見てみないとなんともいえませんね。だからまぁ、どっちでもいいか。何も考えず好きなもの食べてる人が健康だったりもよく聞く話だし。

でも私としては、この本に出会えてよかったなと思うので、今回のこの大きな低血糖症状は良い転換点だったのです。

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