嬉しい気持ちを次の人へのギフトとして贈る試み ~峰村圭(ねむ)さんの星読み鑑定を受けて~
星読みBAR GIFT☆GIFT
星読み鑑定をしていただいた。
星をよく知る友人に話の流れで見てもらったことはあるけれど
お願いします、と自ら申し込んで見ていただいたのは初めてかもしれない。
星については興味があり、いろいろな情報源から自己流で
「自分はどうやらこういう人らしい」という大体のイメージは
つかめていた(と思う)。
なので、プロの方に鑑定をお願いしたこともなかったし、
いつか機会があれば誰かに見てもらえるとと良いな、という程度だった。
そんな時、いつも記事を拝読させていただいている峰村圭(ねむ)さんが
何やら面白そうな企画を始めようとしていることを知る。
個人鑑定を受けたことがない、ホロスコープがスキ、に加えて
「変わったことや企画ものがスキ」。
このワクワク感に惹かれて思い申し込みを決めたのだった。
上記の記事を読んでいただくとお分かりいただけると思うが、
この企画、今までにない全く新しい支払いシステムを使う。
通常星読みに限らず何らかのサービスを受けたとき、
その対価をサービスの提供者へ支払う。
しかしこの企画では、その支払いの矢印を
自分の次にサービスを受ける人へと向ける。
つまり代金=感謝の気持ちを次のお客さんへの「贈り物」として支払うのである。
温もりあるシステム
このシステムを聞いた時、あることを思い出した。
随分前の話である。
ストックホルムのカフェで、カフェの利用者が店を出る際に
コーヒー1杯分の料金を余分に支払うという。
なぜか?
それは、ホームレスや裕福でないお年寄り(年金受給者)が店に来て
そのコーヒーを飲めるように、である。
相手は見ず知らずのいつ来るかもわからない人であるが
その人たちが必要な時にコーヒー(あるいはちょっとした軽食でも)を
手にすることができるように、先に支払いを済ませておくのである。
スウェーデンではBjudkopp(=オファーの1杯)と呼ばれる。
英語ではSuspended coffee(保留コーヒー)。
始まりはイタリアのナポリで、なんと100年前からある制度だそう。
それが他国にも広がったらしい。
昨今スウェーデンでは実施する店が減ってきているらしいが
それでもいくつかは残っている模様。
この話を聞いたとき、なんて優しい制度なんだ、と感激したことをよく覚えている。
ねむさんが採用された「ギフトエコノミー」とは違っているが
・サービスを受けた喜びをシェアする
・「誰かのために」支払う
という同じ温もりを感じたのだ。
締め切り間近、気になる方はぜひ!
わくわくしながら参加したこの企画、結果的には大満足でした。
まさしくバーでバーテンダーさんとの会話を通じて
自分のことを知っていくような感じ。
頭の中にあった「自分像」の再確認ができたし、
さらにこの先へ進むためのヒントを受け取った気がしている。
バーテンダー峰村さんの星読み術もさることながら
すーっと頭&心に入ってくる表現が秀逸です。
峰村さん、ありがとうございました♡
そんなことで、この星読みBARでは腕利きバーテンダーさんの
心のこもったサービスを受けることができます。
自分にピッタリのカクテルなので二日酔いも一切なし😄
14日までの期間限定ですので、ご興味がある方はぜひ。
おススメです!
ちなみに私の才能鑑定書はこちら⬇
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