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雑記03|ノンバイナリーのAGAB(出生時に割り当てられた性別)の分布の偏りについて

最近私は、ノンバイナリーの人がどのようなことを考えているのかが知りたくてnoteを漁っていました。
最近風邪をひいたこともあってかな?ちょっと精神も落ちて、自分の性に対する葛藤も強くなっていたので、他の人はどうやって生きているのかな?と縋りたくなってしまったのです。
どういう経緯でノンバイナリーという性を自認するに至ったのか、出生時に割り当てられた性別(AGAB =Assigned Gender at Birth)との齟齬はどのように体験されているのかといったことを調べていました。

その時にふと思ったことが、ノンバイナリーの人ってAGABが女性の人(AFAB =Assigned Female at Birth)の人が顕著に多いなということです。
AGABを公開していない人ももちろんいるのですが、公開している人はAFABの人が多い。
理屈の上ではAGABが女性の人も男性の人もノンバイナリーになる可能性はあるのにその分布に偏りがある。
これは一体どうしてなのでしょう。
AFABの人の方が何らかの理由(器質的あるいは社会的要因で)ノンバイナリーになりやすい?
それとも母数としては出生時の性別が男性(AMAB =Assigned Male at Birth)の人も同じくらいいるのだけれども、noteやインターネットに姿を現さない傾向がある?だとしたらそれはなぜ?

一口に「ノンバイナリー」の人といっても恐らくAMABの人とAFABの人とでは経験や考えなどにも違いがでるのではないかと思いますから、ちょっと意識してみていこうと思います。
もし、何かこういう理由なんじゃないかなと思う人や、私もノンバイナリーだよ、っていう人がいたらコメントしてみてください。


・・・ちなみにマスミさん(ノンバイナリー(仮定))はどっちなのかって?
秘密です・・・
インターネットの世界でくらいAGABから自由に生きていきたいじゃないですか。
だから少なくとも今は秘密にしておくつもりです。

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