不確実性と向き合うには...『ブラック・スワン』を読んで
ブラックスワン 黒い白鳥 とはこの本はサブタイトルにあるように「不確実性とリスクの本質」の本です。
ブラックスワンは(日本語で書くとおかしいですが・・・)、白鳥は白いと過去ヨーロッパでは思われていたそうです。(僕もこの本を読むまでずっと白鳥は白いものしかいないと思っていて、バレエの世界だけに存在すると思ってました。生物学は疎いです。。。)1697年にオーストラリアで黒い白鳥(コクチョウ:ブラック・スワン)が発見されてから黒い白鳥もいると認識されたようです。以来、ヨーロッパで