- 運営しているクリエイター
2020年4月の記事一覧
7book covers 7日目
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店7日目✳︎✳︎
7日間なにも語らずに(コメントしてばっかだったけど)好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
最終日7日目です。
==7日め==
ボリス・ヴィアン『お前らの墓につばを吐いてやる』(河出文庫)
アメリカ人と偽って執筆し、ベストセラーとなったが発禁処分をうけたボリス・ヴィアンのいわくつきのデビュー作(新訳版)!
黒人で
7book covers 6日目
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店6日め✳︎✳︎
7日間なにも語らずに好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
ラストスパートの6日目です。
==6日め==
レオ・レオーニ『平行植物』(工作舎)
『アフターマン』、『鼻行類』とともに生物系三大奇書と評されている一冊。
『スイミー』などで知られるレオ・レオーニが書いた「幻想の博物誌」。
「平行植物」という現実には
7book covers 5日目
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店5日め✳︎✳︎
7日間なにも語らずに好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
折返しの5日目です。
==5日め==
岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社)
この本との出会いは、新宿伊勢丹の地下。
オーガニック的コスメフロアの中にあるブックコーナーの面陳の中で異彩を放っていた。
これ以外の本は、そのフロアとバランスの取れるようなナチュラルライフ
7book covers 4日目
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店4日め✳︎✳︎
7日間なにも語らずに好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
折返しの4日目です。
なにも語らないのが本当に難しい。
ムリ…
==4日め==
塩見允枝子『フルクサスとは何か 日常とアートを結びつけた人々』(フィルムアート社)
フルクサスというアートムーブメントの歴史について、その一員でもあった塩見さんの考察だっ
7book covers 3日目
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店3日め✳︎✳︎
7日間なにも語らずに好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
3日目です
==3日め==
『空耳アワー辞典 for 27 years』(空耳アワー研究所・自費出版)
1992年〜2018年に放送された空耳アワーのネタをまとめた究極のデータ本。
・曲名
・アーティスト名
・収録アルバム(記番つき)
・空耳が聴こえる箇所
7book covers 2日め
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店2日め✳︎✳︎
7日間なにも語らずに好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
2日目です
==2日め==
ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー『フライデー・ブラック』(駒草出版)
アメリカの気鋭の新人、ブレニヤーの短編集。
マイノリティーに勝手にされてしまう不条理と押しつけられる格差。
空っぽのマジョリティ気取りはシーケンサーのように権利を主張す
7book covers 初日
✳︎✳︎7bookcovers ますこ支店・開店初日✳︎✳︎
しょこたんことなかむらしょうこさんからバトンをキャッチして
今日から7日間なにも語らずに好きな本の写真を投稿していくチャレンジ!
==1日め==
笹井宏之『えーえんとくちから』(ちくま文庫)
26年の生涯を駆け抜けた歌人、笹井宏之さんのベスト盤的な歌集の文庫版。
お店で見つけて衝撃が走った一冊です。
トマトだと思って
福岡伸一著「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」
コロナ禍により(あまり変わらないけど)まとまった時間取れるようになったので、知識・アイデアのインプットも兼ね読書に充てる時間が増えました。
連日のニュース報道に触れ、生命について考える事も多くなりました。
Tooが絶対すきだよとおすすめしてくれていたのになかなか読み進められていなかったこの本のページをめくることにする。
-----------------------------------