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1日1.2食生活【少食のススメ】

私は令和4年に入ってから食生活を
思いっきり変えた。

朝:コーヒー
昼:ナッツ類+コーヒー
夜:美味しい晩御飯

今まで
朝:菓子パン
昼:会社の仕出し弁当(揚げ物祭り)
夜:好きな食べ物を好きなだけ

思い返すと最悪の食生活だった。

太ったことを実感

キッカケは去年12月の健康診断

1年間でウエスト周りが
7センチも増えていた。

見た目は痩せているように見える(らしい)が
お腹周りだけ太ってしまったようだ。

それもそのはず
子供が産まれてからというもの

食生活を変えずに趣味の自転車も乗れなくなっていた。

明らかに食べる量と動く量が合っていない

しかも
好きなモノを好きなだけ食べる生活を
送っていたので太るのも当たり前か。

好き放題食べるのに加えて
年齢が上がり代謝が落ちているのを
自分でも感じるほどだ。

太ったことを自覚しても
いきなり運動を始めるのは時間的に厳しい。

なので食事の本を読んで
実践してみることにした。

少食のススメ

腹八分

食事の本を何冊か見てみると
少食の本が多いことに気付く。

私の中では
たくさん食べる方が健康にいい
ような気がしていた。

たくさん食べる方がエネルギッシュで素敵!
なんて言われたことがあるような?ないような?

しかし
少食をすすめる本が多いことなんの

食事の本を読んで共通して言えるのは
一度にたくさんの食事を食べると
消化に時間がかかってしまい体によくない。

消化にエネルギーを使いすぎてしまうようだ。

なので
どの本も腹八分を推奨している。

小さいころから
いっぱい食べた方がいい」とも
腹八分がいい」とも言われていたことに気付く。

「腹八分」と幾度となく言われていたが
都合の悪いことは右から左へ抜けていくようだ。

腹八分目の基準は
まだもう少し食べれる
と感じるくらいが
腹八分目だそうだ。

確かに今までは
もういらないけど後ひとくちという感じ
欲望のままに食べていた。

まだもう少し食べれる量は人それぞれだが
自分の適量を知り、食べすぎないように
調整して食べていく必要がありそうだ。

朝飯をコーヒーにした

朝はモノを食べないことを推奨している本が多い。

それは食事の時間をあける必要があるからだ。

大体の本は16~18時間が多い。

前日20時に食事を食べた場合だと
次の日の12時まで食事をとらないと
ちょうど16時間になる。

この16時間が重要で
消化したあとに腸をキレイにしたり
毒素を出したりと体にいいことづくめだ。

大体の人は糖をエネルギーの
主成分に行動している。

時間を空けて食事する人は糖ではなく
脂肪をエネルギーとして
使えるようになるのも特徴のひとつ。

オートファジーという
古い細胞を新しく生まれ変わらせる仕組み
が活性化するとのことだ。

この機能が活性化すると古い細胞をどんどん分解して
エネルギーとして使うため
アンチエイジングや健康にいいとされる。

しかしデメリットもあって
筋肉まで分解してしまうこと。

筋肉が落ちると健康を損ねやすくなるし
どうでもいいところでケガをしたりする。

ある程度の筋肉は人間に必要なのだ。
なので適度な筋トレが推奨されている。

適度な筋トレ

適度な筋トレと言われても?となるだろう

適度な筋トレとは器具を使わずに
サクッと終わる程度の筋トレ

3~4分半ほどで終わるが少しだけ息が上がるレベル

項目は
・腕立て伏せ
・スクワット
・腹筋

この内容を20秒実行して10秒休憩を繰り返し2~3セット行う。

腕立て20秒⇒休憩10秒⇒スクワット20秒⇒休憩10秒⇒腹筋20秒⇒休憩10秒

コレを2~3セットおこなうだけだ。
筋トレと休憩をはさみ行うトレーニングを
インターバルトレーニングと呼ぶ。

普段筋トレをしない人だと2セットが限界だろう。

それ以上やると次の日は筋肉痛間違いなしだ。

筋肉痛になった方が
効果があると言われていたのは一昔前の話

筋肉痛が起きなくても
負荷をしっかりかければ筋肉は育つ。

おすすめアプリ

Android

私はこれをつかっている。

筋トレ時間と休憩時間とセット数を入れるだけで簡単に始められる。
実行するとカレンダーにいつやったかを記録してくれる。
筋トレと休憩の始まりと終わりの時間に音でお知らせしてくれたりもする。
非常に使い勝手がいいのでオススメしておく。

iPhoneの方も似たアプリがあるので使ってみて欲しい。

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