ミニマリズムはnoterにとって最適な手段 ～ついマンガやゲームをしてしまうあなたへ～

ミニマリズムはnoterにとって最適な手段だ。

ミニマリストとは不要なモノを手放して必要なモノだけで生活する人のことを指す。
不要なモノが無くなることで、本当にやりたいことを明確にして実行することが出来るようになる。
自分の部屋から誘惑を取り除くことで目的を実行しやすくなるわけだ。

私はこうしてnoteを書いている訳だがパソコンの周りにマンガやゲーム機があると、つい疲れた時などに楽しいことに逃げてしまう。
そういった将来的に自分のためにならない選択肢を無くしたことで毎日noteを更新できている。

noteを書くことだって手段の一つだ。
わたしは将来的にnoteで収益（目的）を得たい。
具体的な話は練っているところだが、まずは１件売りたい。
その目標のために日々モノを見つめなおし、朝活をしてnoteを書いている。

人間はどうしても選択肢があると楽な方向に逃げてしまいがちだ。
きっと人間は楽するように脳にインプットされている。
こんなに楽をしたがるんだから間違いない。

それを防ぐために最適な手段としてミニマリズムをオススメしたい。
誘惑してくるモノがなければ、誘惑にのることもなく”自分の目指す目標”に向かって進むことが出来る。

モノからのメッセージは人間が思ってるより遥かに強力だ。
ソファ「疲れただろ？おれの上で横になって休めよ」
マンガ「横になるなら俺も一緒にどうだい」
テレビ「今日は昔好きだった番組の特番があるぞ！」
こんな風に煽ってくる。
しかしモノが無ければ横になること、マンガを読むこともテレビを見ることは出来ない。
「そりゃそうだろ」と思うかもしれないが、モノが無くなることでメッセージによって行動させられていたことに気付くのだ。

メッセージによって目的以外のことをやることが悪いわけではない。
やりたいことをやればいい。
だけど、別のことをやればやるほど目標は遠のき見失ってしまう。

ミニマリズムは自分が本当にやりたいことを明確にして、実際に行動するために最適で最高の手段だ。
特にnoteを書いている人は目標が高い人が多い。
そんなnoterの人に是非ともミニマリズムを知って実践してほしい。
モノが減るだけで本当にやりたいことだけに集中できるようになる。

だってミニマリズムはnoterにとって最適な手段なのだから。

オススメの本

ミニマリズム本の中で一番おすすめしたい本。
この本は現在の自分と照らし合わせながら読み進めることが出来た。
私がミニマリストになる際にも流れに沿ってスムーズに行えたので、目指すなら一度読んでみて欲しい。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。　- 断捨離からミニマリストへ -