良いお客様に来てもらうためのWEB発信
昨日ツイッターに呟いたこのツイート
「そうなのだ、そうなのだ!」
「講師友達が、本部から紹介されて来てくれる人と、自分のブログを読んで来てくれる人とは相性が良さが違うと話していました。やはり、自分の発信を見て来てくれる人とは合うそうです。」
「現実と信念の狭間でくじけそうになったら、この言葉を思い出そう。
私を突き動かすのは、生徒様の幸せの未来であり、それは私の幸せとも通じている。」
反応をいただきました。ありがとうございます。
万人に好かれようとしないことが、良いお客様に来ていただくためのWEB発信です。
ビジネスをしていく上での幸せ
「生徒様の未来であり、それは私の幸せとも通じている。」←この言葉が私に響きました。
女性が仕事をしていく上で、幸せを感じることは大切なのですよ。嫌々やっている仕事なんて上手くいくはずがない。幸せを感じることがあるから、どんなに大変でも続けられるんだと。
私は、サポートしたクライアントにお申込みが入っているのを見るとホッとします。役割は果たしたなと。
ただ、これは役割を果たした、仕事をちゃんとしたという責任感。それが幸せかと言われたら違います。
私の幸せは、クライアントのクライアントが幸せになること。お客様が彼女たちの存在を知り、お悩みが解決して、幸せな女性が増えたことが何より嬉しい。
誰かの役に立てて嬉しい。女性が仕事をする上での満足感が男性と違うところであり、世の中全体を幸せにできるのは女性でしょう。
そのためにも自分に合った、良いお客様に来てもらう必要があるのです。
人それぞれ好みが違う
人はそれぞれ好みがあります。行きつけのお店だって違うし、好きな食べ物も違えば、好みのお洋服だって違う。好きなタレントさんだって違いますよね。
あなたを好きだと思ってくれる人もいれば、目もくれない人もいて当然だと思いません?なのに、万人に好かれようとするから凹むのですよ。
誰かから良いと勧められた本が、自分にしっくりこなかったり、誰かから「この人いいよ」と勧められた人のメルマガやブログを読んでもしっくりこなかったり。
ありませんか?私はよくあります。
しっくりこないのは、その”誰か”との相性ではないかと思っていて、その”誰か”と、考え方や価値観が近いか遠いか。
近い人が集まってくるもの。私のクライアントには何となくのカラーがあります。次第とそうなってくるものなのです。
発信でお客様を選ぶ
発信はお客様に選ばれるためであり、私たちが自分に合ったお客様を選ぶためでもあります。
矛盾しているようですが、あなたの発信が、あなたに合わないお客様をちゃんと遠ざけてくれているはずなのです。
「ブログは自分の意見を書くところ」とお伝えをしています。しっかりと意見を書かなければ、むしろ誰にも響かないものとなります。
「ワタクシなんぞが自分の意見を書いてもいいのでしょうか」と言われた動画があります。
この中で話した、ファッションの例えがわかりやすかったと言われたのですが、流行なんて気にしないで着たいものを着るという人が、流行のものを着なきゃと書いているスタイリストに仕事を依頼したら、お互いに不幸ですよね。
合わないとは考え方や価値観。根底にあるものが合わないお客様がくるとお互いに不幸です。
以前、私にも経験があって、2年くらい前に、本気でこの仕事を辞めようとした時期がありました。それを覆してくれたのも、クライアントたち。
良いクライアントに恵まれて、毎日楽しくお仕事ができているのもお客様のお陰。彼女たちには感謝しかありません。
自分の意見をしっかりWEBで発信していこう
お客様に選ばれるためのWEBでの発信なのですが、来てもらいたくないお客様を遠ざけるのもWEBでの発信。
万人に好かれようとすると、誰にも響かないものになるし、来てもらいたくないお客様がきてしまうこともある。
恐れずに自分の意見をしっかりと発信していくこと。自分の意見をしっかり発信していくことで、あなたに合う、良いお客様が来てくださるようになるのです。