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労働集約型から抜け出すためにどこを自動化しますか?

ビジネスを始めてそこそこ仕事がくるようになった。

けど、これ以上はもう無理!
ってことはこれ以上収入は上がらないってこと?

になっていませんか?

今日は継続コンサルティングコースの勉強会&グルコンでした。今日の勉強会のテーマは『収益の自動化』

労働集約型のビジネスはそうなってしまいます。

労働集約型とは

事業活動の主要な部分を人間の労働力に頼っており、売上高に対する人件費の比率が高い産業のこと。主に第1次産業の農業や、第3次産業のサービス業や流通業などがこれにあたる。また、弁護士や情報サービス業といった知識集約型産業もこれに含まれる。多くの労働力が必要とされるため一人あたりの労働生産力が低く、労働者の賃金が低くなりがちな点や、長時間労働を強いられることが多い点が問題視されている。反対の概念として、設備や機材といった資本を投下することで収益をあげる製造業やガス業、電気業などを指す「資本集約型産業」がある。
コトバンク労働集約型産業より引用

私の仕事も知識集約型産業なので、これに該当します。

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今日使ったPPのスライドですが、『限られた労力で収益を上げるには「自動化」は欠かせない』のです。

どこを自動化できるかは職業や販売している商品によって様々です。今日は3つパターンに分けて紹介をしました。

メンバーそれぞれ、自動化できるところを見つけたので、早速動いてくれることでしょう。

後半は収益を上げるためのLTV(ライフタイムバリュー)最大化のお話しをしました。

既存顧客維持にかかる費用は新規顧客の5分の1と言われています。

リピート率を向上させることでLTV(Life Time Value/ライフタイムバリュー)の最大化が実現できるのです。

そこで使ったスライドがこれ!(わかる人にはわかる)LTVを最大化するための1つ、コンプリート欲です。

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だって全部集めたくなるじゃないですか!
昨夜、このスライドを作りながら1人ニヤニヤしておりました(笑)

こんなことをやっている勉強会です。

労働集約型になっていたら、どこを自動化するか。
LTVを最大化するためにどんな商品設計にするか。

ぜひ考えてみてくださいね。

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