試験に合格する運転と普段の運転は別もの
今日の午前中にクライアントから連絡がありました。8月は過去最高の売上だったそうです。
おめでとう！
彼女が変わったのがビジネスに対するマインドと発信の質と量です。私がうんぬんではなく、本当に彼女の努力なのですよ。
さて、フェイスブックの通知で過去の思い出を見ました。
3年前の今日は銀座で1日でWordPressを作れちゃう講座だったんですね。タイトルに「売れる」と入れているのが3年前っぽい(笑)
そして7年間の今日、私は運転免許の実技試験に5回目でやっと合格をしました。
そして7年前の今日は運転免許証の再取得。
— 増田恵美 @ WEBマーケのサポートをする人 (@megumi_m0529) September 18, 2021
実技で4回不合格。そこで気付いたのが「普通に運転してたらダメなんだ」教習所に習いに行き、5回目は95点で合格。その時に言われたのが「特に言うことはありません」
『路上試験に合格できる運転』を習わなければ、5回目も落ちていたでしょう。 pic.twitter.com/UXPbgjKtFl
運転免許証の更新をしていなくて、取り直しになったのです。
少し前のメルマガにも書きましたが、運転には自信がありました。高校3年生で免許証を取得した際も、高得点で1発合格。
輸入車販売をしていたころは、お客様の大切な車（1千万円を超える車）を工場に運ぶのに、課長から指名されるくらいでしたし。
なので実技試験を舐めていました。
何の練習もせず試験を受けに行き、開始10分で試験中止となりました。その後チャレンジするもののことごとく落とされる。
真夏に朝7時に家を出て試験を受けては落とされて泣きそうでしたよ。
途中「オートマに切り替えたら？」とも言われたのですが、問題はそこではないとわかっていました。ギアチェンジが下手とかエンストさせたではないんですもの。
不合格の理由は毎回「は？」でした。
普段の運転とは違う。これはちゃんと習いに行かないと何回受けても合格できないと悟ったんですよね。（4回も受ける前に悟れです）
そこで検索して再試験を受けるための教習所を探しました。
運転試験場のそばにある専門の教習所。これが安くはないのですよ。
ただ、習わないと合格できないし、何度も試験を受けるのは時間とお金の無駄。人命救助と高速教習も免除になるので申し込みました。
2度実技試験で走るコースを走り、合格のポイントを教えてもらいました。
「ここの角では植え込みに車体がぶつかるくらいまで寄せる」
「ここの電柱はウインカーを出して対向車線にはみ出して通る。対向車が来たら手前で止まってね」
人命救助の授業も受けて、高速教習も合格。
数日後、5回目の試験を受けに行きました。教えてもらったポイントをちゃんとやったことで95点で合格ですよ。
その時に言われた「何も言うことはありません」でフェイスブックに書き込んだのですね。
合格したときには涙が出そうなくらい嬉しかった！
運転が上手なのと試験に受かる運転は別物でした。
高くつきましたが、教習所に行って良かったです。自力でできないことはプロの力を借りるのが最短だと実感した日でもありました。
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