CapCutは商用利用不可!トークリールに使っちゃダメ
CapCutは商用利用不可です。これまでお知らせしていなかったことを反省しつつ、珍しく朝からnoteを書いています。
CapCutが商用利用不可なのは、皆さん当然ご存知かと思っていました!
ところが、コンサルタントを名乗る方が勧めていたり、LINEの友達追加でCapCutのマニュアルをプレゼントしていたりするんですってね!
ビックリです!!
CapCutは商用利用不可です
CapCutアプリはプロンプター機能もあるし、編集も簡単だし、自動でテロップも入れてくれるし、非常に優秀で、使い勝手の良いアプリです。
けど、残念なことに商用利用不可なのです。
え?私がCapCutを知らないって思ってた?私のiPhoneにはCapCutも入っていますよ(笑)
商用利用できるならとっくに使っているし、絶賛おススメしてますって。
2月にnoteに「トークリールを始めるのに必要な3つのモノ」を書きました。
当然CapCutアプリを使うようには書いていません。それも商用利用不可と知っていたからです。
プライベートユーザーがCapCutを使って動画を撮影したり、編集したりして投稿するには問題はありません。
商用利用不可ってことは、お仕事アカウントで自分のサービスを紹介したり、自分のサービスに誘導する動画に使ってはいけないってことです。
CapCut for Businessは一部の機能が商用利用可能
今年に入って、パソコン版の「CapCut for Business」は、一部の機能で商用利用可能です。けど、アプリ版は商用利用不可です。
CapCutは著作権や個人情報にも不安が・・・
以前からCapCutの著作権や個人情報についても話題になっていました。
詳しくは書きませんが、CapCutのサービス規約についてはこちらをお読みください。自己責任です。
CapCutを使ってアップしてしまった動画をどうする?
このような記事を書くと、CapCutを使って撮影または編集した動画を既にアップロードしてしまった人は、どうすればいいか悩むと思います。
サービス規約には以下のような記載があります。
違反した場合、損害賠償請求がくる可能性もあります。それでも見つからなければOKと思う人はそのままでもいいんじゃない?
私なら削除するかな~。真面目なので決まりは守ります、てか、怖いのでCapCut自体使いません。
ということで遅ればせながらCapCutについて書いてみました。
■この記事を書いた人
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