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メールマーケティング・メルマガは見込み客だけのものではありません
メルマガは見込み客に送るだけではありません。既存顧客にも積極的に送るものです。
ステップメールを作りメルマガを始めると、メルマガを送るのは見込み客だけのものと勘違いするかもしれません。
〇天のショップで買い物をすると、ショップのメルマガが送られてきますよね。1度行った美容院やネイルサロンからもメルマガが送られてきますよね。
あれと同じでむしろ既存顧客に送るものです。
既存顧客こそメルマガに登録をしてもらいましょう
既存顧客との関係性を維持することをリテンションマーケティングと言います。
新規顧客獲得の5分の1のコストで済みますし、メルマガを使い関係性を維持することでLTVを最大化することができます。
私がメルマガを始めた当初に登録をしてくれて、今でもメルマガを読み続けてくれているクライアントたちがいます。
メルマガの内容も読んでくれていて、セミナーの募集やプレゼント企画などを楽しみに待っていてくれるのです。
既に事業を始めていて後からメルマガを始めた人なら、既存顧客がいますよね。その人たちにメルマガ登録をしてもらいましょう。
むしろ顧客リストを持ってなくてどうやってご案内するのですか?
※公式LINEはリストは取れていませんし、垢バンされたら終わりです
見込み客と既存顧客に何を配信すればいいの?
見込み客と既存顧客が混じってしまうと、何を配信すればいいのかわからなくなるようです。
同じでいいのです。
既存顧客に向けて新商品のご案内、キャンペーンやセールのご案内、イベントの募集など送りますよね。
既存顧客にメルマガを配信することで、来店したことはあるけどしばらくご無沙汰していて、来店しにくくなっている休眠顧客へのアプローチもできます。
特にキャンペーンなどなくても、定期的に配信することで関係性を維持してください。
不安になるのは見込み客に同じ内容を送っていいのかだと思いますが、メルマガにまで登録してくれているのは、ブログの読者やSNSのフォロワーより濃い見込み客です。
タイミングが合えば購入したいと思っている人たちなので同じでいいのです。
「この人は違う」と思ったら解除してくれるので心配ご無用!
メルマガは複数作ってもいいのです
メルマガは1個だけしか作ってはいけない訳ではありません。複数作ることもできます。←つい先日驚かれましたが。
どうしても分けたければ、既存顧客だけに送りたい情報だけを配信するメルマガを別に作ってもいいのです。
私も継続コンサルティングコースを受けてくださった方々だけに送るメルマガも作ってあります。それは限定公開にして表からは見えなようにしてあります。
ただ、別にすると手間がかかります。やってみると、余程の内容でない限り同じ内容でいいんだと気付くと思います。
既存顧客でもオプトインがルールです
そうか、既に来てくれているお客様にもメルマガ登録をしてもらえばいいのね!と気付いてくれた人、勝手にお客様のメールアドレスを登録するようなことはしないでくださいね。
メルマガはオプトイン、オプトアウトがルールです。
QRコードなど準備しておいて、自らの意志で登録をしてもらってください。必要なくなったら解除できるように解除リンクも忘れずに入れてくださいね。
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